『シビル・ウォー アメリカ最後の日』
今日ご紹介する映画は・・・
〝もしアメリカが分断し、内戦状態に陥ったらどうなってしまうのか？〟 を、ドキュメンタリータッチで描いた作品
監督：アレックス・ガーランド
出演：キルステン・ダンスト、ワグネル・モウラ、ケイリー・スピーニー、スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン
＜ストーリー＞
大統領が法律を無視して任期を強引に延長し、FBIを解体するなど、
身勝手な行動によって国が分断し、５０州のうち１９もの州が離脱したアメリカ。
共和党支持者が多いテキサス州と民主党支持者が多いカリフォルニア州が同盟を組み
政府軍と反政府軍との間で内戦が勃発します。
激しい武力衝突が日常化し、国内は大混乱。
そんな中、４人の戦場カメラマンとジャーナリストは、１４ヶ月もの間１度も取材を
受けていないという大統領への単独インタビューを試み、
ニューヨークからホワイトハウスへと向かう決意をします。
道中、激しい銃撃戦に何度も遭遇し、内戦によって社会秩序が崩壊した異常な光景を
目の当たりにする４人。命をかけて向かったホワイトハウスで見たものとは・・・
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