Reminiscence Vol.659
ジョー・パス特集！
今回はジャズギターの神様、ジョー・パスの「インターコンチネンタル」。
ジョー・パス初のジャズギタートリオ作品をレミニセンス。
ベース：エバーハルト・ウェーバー、ドラム：ケニー・クラーク
＜ジョー・パス プロフィール＞
1929年、アメリカ・ニュージャージー州生まれのジャズ・ギタリスト。
9歳でギターを始め、14歳でバンド活動を開始。
その卓越したギターテクニックで、多くのギタリストに影響を与えた。
＜千尋曰く！＞
「ジャズギターと言ったらジョー・パスと思う人が多いほど、ジャズギターの一つの基準を創ったと思います。このコードワークって本当に難しいんです。手首がねじれそうな感じのコードワークなんですけど、それを悠々と水の上をすべる白鳥のように弾いてらっしゃいます。音色もさることながら、その独創性、ジャズギターというものを創ったという所にジョー・パスが神様であるところを見出します。」
♪オンエアリスト♪
Chloe
Watch What Happens
Joe's Blues
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