1308回目の生放送もおつきあいいただき、ありがとうございました。
6月、すでに30度超えって。最近は、冷感素材の服も増えてますけど、着心地第一の私は、試着だけではよくわからず、一日中着てみないと自分が心地よいかどうか、わからないですがー。素材表だけでは判断がつかないし。今年の冷感素材の服が当たりでありますように。
さて、今回のつどいのテーマは「楽器にまつわる話」たくさんありがとう。
胡弓を買って「蘇州夜曲」をマスターした、ギターは続かなかったけど、ウクレレはちょっと続いた、サックスおじさん現る、ピアノを弾きたいけど習えなかったので、今、やり始めた…
学校の帰り道、リコーダーを吹きながら帰ってましたが、最近はこんな笛吹児童を見かけなくなりましたね~ああ、昭和の風景ですね。しみじみ。
草笛(ピーピー豆)を吹きながら帰ってましたね~これも昭和の風景だわね。
などなどたくさん、ありがとう。
あたしゃ、楽器を特に習ったりもしていなくて。高校時代の学園祭臨時バンドも主にリードボーカルで。そりゃあ、幼い頃「これからピアノ教室に行くの」みたいなお友達を大変羨ましく思っていた身(家にピアノもないしそんな習い事できる余裕もなく、近くにピアノ教室もないし…)でございますゆえ、ピアノを弾くというお姿が眩しいのでございます。
大人になってから、一曲くらいは弾けるように…無理、右手と左手が違うことできらん…とかになってやってないんですけど。ギターもFが押さえられず諦めたしね。
なんかは、できるといいなー。死ぬまでに。
音楽は本当に好きだけん、聴いたり歌ったりライブに行くのは大好きなので、まぁ、無理してできないものをできなくてもいいかとも思ったりね。
楽しくいろいろできるといいですよねー。無理しない~がわたしのテーマですけん。
【気になるあいつ捜査室】
楽器にまつわる~安来のおじが大好きな弾き語りといったらこの方~おおはた雄一、50歳。
アコースティックギターで紡がれる弾き語りと、ルーツ色溢れるスライドギターを得意とし、シンプルで豊かな音世界を作り出すアーティスト。
2004年アルバム「すこしの間」でデビュー。オリジナル、カバー、ギターインスト、映画なのサウンドトラック、CMなど多数の作品を発表。年間200本を超えるライブを行い、様々なアーティストのライブやレコーディングに参加しています。
そんな弾き語りの素敵な、おおはた雄一のカバーアルバム「SMALL TOWN TALK」(2008)から、
「コーヒー・ブルース」(高田渡)、「水門」(友部正人)の2曲をお送りしました。
【宮沢和史さん電話インタビュー】
35年、歌で旅し続けた宮沢さんが感じたのは、地方には、クオリティの高いホールがたくさんある。そんな町に行って歌いたい~『あなたの町で歌います♪プロジェクト』について伺いました。
島根では、8/3(日)ビッグハート出雲白のホールで開催!
すでにチケットは完売しておりますが、当日券の販売も予定されています。詳しくはこちら。
山陰中央新報文化センター特別講座「おがっちの韓国徹底解説」は、6/16(月)韓国エンタメ編(主にK-POPなど、エンタメ全般)です。詳しくは、山陰中央新報文化センターまで。
さて、次回のつどいのテーマは「親切にまつわる話」(6/13小さな親切運動スタートの日)~その他なんでもOKです。メッセージ&レトロなリクエスト待ってます。
次回もよろしく哀愁!
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【安来のおじからひとこと】
わたしゃギターを弾くようになって50年ぐらい経ちますけど、さっぱり上手にならん!プロの楽器プレイヤーとして活躍している方々は本当に凄いなぁ…と、つくずく思いますわ~。ライブの時も録音の時もほとんど一発で完璧な演奏だったりするもんねぇ。さらにYouTubeとか見てるとプロでなくともバカウマな人が山盛り~。も~~、やめて~~~!って感じですわ。ま、ヘタなのはわかっていても楽器の演奏は楽しいのよね~。半世紀やっても飽きが来ないって珍しいよねぇ~。
そほど。
シンガーソング100円ライター 安来のおじ
【オンエアリスト】
♪サザンウインド/中森明菜
♪コーヒーブルース/ おおはた雄一
♪水門/おおはた雄一
♪ピアノ・マン/ビリー・ジョエル
♪ 星のラブレター/宮沢和史with岸谷香
♪TOKIO/沢田研二
♪モノクロームヴィーナス/池田聡