今回は、前回最後にかけた曲【ディープ・ブルー・サムシング「ブレックファスト・アット・ティファニーズ」】から連想する曲でスタート!

坂崎さんから:
SALLY、いたねぇ。山田パンダさんがプロデュースしていたのですね。
何となく思い出した。笑
キャロルはたった3年で解散してしまっていたんだね。
当時のバンドは短い期間で、たくさんの名曲を残してくれました。
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⇒今回はベタに「ティファニー」繋がりでスタート。
1971年にカリフォルニア州で生まれ、1970年代生まれとしては(当時)初の全米ナンバー1を獲得したシンガー。
♪ふたりの世界(I Think We're Alone Now)/ティファニー
*1987年、アメリカ・イギリス共に1位を記録(ティファニーは当時16歳)。
*この曲は【トミー・ジェイムス&ザ・ションデルズ】が1966年に発表したシングルのカヴァー。
オリジナルはアメリカで4位となっています。
⇒ティファニーの「ふたりの世界」が全米1位を記録したのが1987年11月。
で、この曲の次に全米ナンバー1を獲得した曲も、なんと!
【トミー・ジェイムス&ザ・ションデルズ】のカヴァー曲でした。
同じミュージシャンのカヴァーが連続して全米ナンバー1になるというのは、かなりレアな事。
ということで“トミー・ジェイムス&ザ・ションデルズ”繋がりでこの曲を。
♪モニー・モニー(Mony Mony (Live))/ビリー・アイドル
*1987年11月に全米ナンバー1となった曲(イギリスは7位)。
*1981年にスタジオ版を発表しましたが、そちらは当たらず、
この1987年のライヴVer.がヒット。
*【トミー・ジェイムス&ザ・ションデルズ】のオリジナルは
1968年にアメリカで3位、イギリスで1位となっています。
⇒続いては、1987年に2曲のカヴァーがいきなり全米1位となった
本家【トミー・ジェイムス&ザ・ションデルズ】の1stヒット曲に繋げてみました。
♪ハンキー・パンキー(Hanky Panky)/トミー・ジェイムス&ザ・ションデルズ
*1964年発表のシングル、1966年にアメリカで1位、イギリスで38位。
*ソングライター・チーム“ジェフ・バリーとエリー・グリニッチ”のグループ、
【ザ・レインドロップス】のカヴァー。
*トミー・ジェイムスは現在78歳、今もライヴ活動を行っています。
⇒さて、「ハンキー・パンキー」を何回か繰り返して言っていると・・・
「ファンキー・パンキー」・・・・「ファンキー・モンキー」・・・・ということで、この曲です!
♪ファンキー・モンキー・ベイビー/キャロル
*1973年に57位。作詞:大倉洋一(ジョニー大倉)さん、作曲:矢沢永吉さん。
*【キャロル】は1972年結成、1975年解散。
⇒【キャロル】という名前、なんとなく“女性の名前”というイメージもありますよね?
そこで“女性の名前”繋がりで、このグループを連想してみました。
♪バージンブルー / SALLY
*1984年に山田パンダさんプロデュースでデビュー(1986年に解散)。
*1984年のデビュー・シングル(作詞:さがらよしあきさん、作曲:鈴木キサブローさん)
⇒続いては「サリー」という名前から連想、ストレートにこの曲に繋げてみました。
♪のっぽのサリー(Long Tall Sally) / ザ・ビートルズ
*オリジナルは“リトル・リチャード”。
★次回は【ザ・ビートルズ「のっぽのサリー」】から連想する曲でスタート!
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次の更新はネット局すべてのOA終了後
2025年6月24日(火)PM10時以降の予定です。
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