OTPリスナーの皆さん、こんばんは。
世界一周の旅をしているoumiです。
今日は、東南アジア、ラオスのルアンパバーンという都市からレポートを行いました。
こちらは夜の12時をまわったところで、とても静かでした。
気がつけば、世界一周の旅に出てちょうど1ヵ月。
最初の国・中国に約1ヵ月滞在しました。
今回は中国のなかでも、チベット文化圏を長く旅してきたのですが、
宗教(チベット仏教)が人々の生活に根付いている光景は、とても不思議な感覚を持ちました。
お寺へ行くと、日本のような観光感覚とは違い、純粋に信仰のために、老若男女その街の多くの人がお参りにやってきていますし、
他にも、どのバスやミニバンに乗っても仏具やラマの写真やらが飾ってありました。
また、「待っていたら、永遠に何もできない!気持ちを強くもて!」ということも中国旅で学んだことのひとつ。
というのも、バスのチケットやコンビニで買い物をするときなど、
一歩下がって待っていると当たり前のように人に抜かされてしまったり、
どんどん自己主張をしていかないとこの国ではやっていけないんだなと思いました。
さて、そんな私は中国からは、国際バスを使って陸路でラオスとの国境を越えました。
かかった時間は16時間。バスは座席ではなく、完全な寝台です。
(バスの車内はこんな感じ)
…とここで、突然電話が切れてしまいました。
海外ならではなのでしょうか。これまで1ヵ月の旅のなかで、1番のハプニングです…!
リスナーのみなさん、失礼いたしました。
次回はきちんとレポートができることを願って旅を続けます!
oumi