『飴細工の話』手塚新理さんでした!

スキマなゲストは、浅草にある飴細工の工房店舗 「浅草 飴細工 アメシン」の飴職人、手塚新理さんをお迎えして 『飴細工の話』をテーマにお送りしました!

もともとは花火師だったという手塚さん。
20歳のときに飴細工に出会って、これだ!って思って、全く違うものづくりに転職!
今ではお弟子さんもいらっしゃる、若き飴細工職人に。すごいですね!


そんな手塚さんが持ってきてくれたのは、まるで生きているのかと思うほどリアルなカエルと金魚。
専用のハサミひとつ。しかも熱したアメが冷えるまでの5分くらいで作ってしまうということで、
びっくり仰天フル回転してしまった五郎さんとしょうこさんなのでありました。




ちなみに一番最初に習う形は「ウサギ」、そして熱いアメを作るのが見習い職人さんのお仕事。
なんでも作れるそうですが、敢えて嫌なものを聞いてみると、冷蔵庫とか、テレビみたいな
カクカクした人工物なんだそうです。要注意です!

伝統のストリートカルチャー、それが飴細工。
今後も全国、全世界に職人を増やしていこうと考えている手塚さん。
今後の活躍を期待します!!

<飴細工アメシン ホームページ>
http://www.ame-shin.com/