2016年12月のアーティストは、森山直太朗

ミュージックシーンの注目アーティストが、マンスリーで音楽空間をプロデュースするFMラジオ番組「SUPER EDITION」。 2016年12月の担当アーティストは、森山直太朗。



1976年4月23日東京都生まれ。少年時代より一貫してサッカーに情熱を傾ける日々を送るが、大学時代より本格的にギターを持ち、楽曲作りを開始。その後、ストリート・パフォーマンス及びライブ・ハウスでのライブ活動を展開。2001年3月インディーズ・レーベルより“直太朗”名義で、アルバム『直太朗』を発表。2002年10月ミニ・アルバム『乾いた唄は魚の餌にちょうどいい』でメジャーデビューを果たし、翌2003年『さくら(独唱)』の大ヒットで一躍注目を集めた。
その後もコンスタントにリリースとライブ活動を展開。独自の世界観を持つ楽曲と、唯一無二の歌声が幅広い世代から支持されている。また、2005年には、従来のコンサートでも垣間見せたシアトリカルな要素を高めた音楽劇での劇場公演『森の人』を成功させ、2006年には楽曲の共作者でもある詩人、御徒町凧の作・演出による演劇舞台『なにげないもの』に役者として出演。メジャーデビュー10周年を迎えた2010年にも7年ぶりとなる劇場公演『とある物語』を開催し好評を博すなど、音楽だけにとどまらない表現力には定評がある。
2014年にはフジテレビ55周年ドラマ『若者たち』の主題歌を担当。同年11月には、アルバム『黄金の心』をリリース。このアルバムを携え、翌年2015年1月から半年に渡り実施されたツアー『西へ』では、北は北海道、南は九州・沖縄と全国各地を訪れ、大盛況を博した。また、このツアーを経て生まれた楽曲『生きる(って言い切る)』を2015年9月にリリースした。
2016年6月1日には、約半年の”活動小休止”を経て生まれたニューアルバム『嗚呼』を、そして9月21日には、デビュー15周年記念オールタイムベストアルバム『大傑作撰』をリリース。2017年1月からは15周年のアニバーサリーツアーもスタートする。

番組では、そんな森山直太朗の音楽、そしてそのプロフィールに迫る!!
森山直太朗がプロデュースするSUPER EDITION。
どうぞ、お楽しみに!


番組では、あなたからのメッセージを大募集中です!
メッセージテーマは、ツアータイトル“絶対、大丈夫”に因んで・・・

「あなたの、“危ないかなぁ・・・”と思ったけど…大丈夫だった話」

Ex)飛行機に乗り遅れそう!ヤバい!絶対乗り遅れられない…結果、大丈夫でした~。とか
こんな高そうなお店に入って大丈夫かな…払えるかな…いくらかな…でも、まあ何とか大丈夫だった~。とか
ぜんぜん連絡の取れない家族や友人…大丈夫かな…何かあったのかな…不安だな…意外と大丈夫だった~とか。
この細い道、大丈夫かな…車とおれるかな…ギリかもアウトかもな…つって、なんとか大丈夫でした~とか。

などなど、大丈夫エピソードをお送りください!その他、質問やリクエストなども是非!!
抽選で5名様にプレゼントもご用意します!