エレファントカシマシ①~静かなお台場の、真っ暗な公園で。。。乾布摩擦??~

アーティストがマンスリーで音楽空間をプロデュースするスーパーエディション。 2017年3月はエレファントカシマシから宮本浩次が登場!

祝!!デビュー30周年を迎えるエレファントカシマシ。


音楽雑誌『MUSICA(ムジカ)』編集長、鹿野淳さんとともに、
エレファントカシマシの音楽、そして今までの歴史を辿っていきます!!


【エレカシ30周年ヒストリー・中学生時代~デビューまで編】
エレファントカシマシの30周年を記念して、
「これまでのエレカシの歴史を振り返る」ヒストリーコーナー。
5週にわたって、お送りしていきますよ。

宮本浩次(Vo&Gt)、石森敏行(Gt)、高緑成治(Ba)、冨永義之(Dr)の4人からなる、
エレファントカシマシ。
宮本さん、石森さん、富永さんは、中学時代、いつもつるんでいた仲間。
高緑さんは、富永さんと高校の同級生。
そんなご縁で、結成37年、デビュー30周年を突っ走ってきました。
石森さんと富永さんは元々バンドを組んでいて、
(当時からンバンド名はエレファントカシマシ!)
宮本さんは、後から二人に誘われて加入することになったんだそうです。
「歌を歌わないか?」と、佐野元春のアンジェリーナを口ずさみながら言われた
というエピソードは、面白すぎます(笑)。
そして高校3年時、メンバーの脱退にともない、ベースとして高緑さんが加入。
4人で、静かなお台場の真っ暗な公園で乾布摩擦をしたのが、
今のエレファントカシマシが生まれた瞬間!!(笑)。
ここから、数々の伝説が生まれていくことになるのです。

そして、様々なコンテストに参加する中で熱心に声をかけてくれた事務所が
「エピック・ソニー」。
彼らは、華々しいデビューを飾れるのか!?
続きは次回!!!


【鹿野淳セレクトソング♪】

毎週、音楽ジャーナリストの鹿野さんが、リスナーに届けたい!
エレカシの名曲をセレクトしてくださいます。

1週目は『珍奇男』。
鹿野さんの周りのエレカシファンの中でも、とても人気な曲。
珍奇男を奏でるグルーブ感で、宮本さんの調子が分かるくらい、
LIVEの際は特別な存在感があるようです。
3月21日に発売されるベストアルバムには収録されていませんが、必聴です!!


【告知】

エレファントカシマシのオールタイム ベストアルバム『THE FIGHTING MAN』は
3月21日発売!

そして 、初の47都道府県コンサートツアーも始動。
3月20日の大阪城ホール
「デビュー30周年記念コンサート〝さらにドーンと行くぜ!〟」
からスタートします!!

詳しい詳細は、こちらをCheck!!
http://www.elephantkashimashi.com/

※ケータイ版アプリ「JFN PARK」では、泣く泣くカットしたトークを含む、エレカシヒストリー部分を毎週音声コンテンツとしてUPしていきます。
まだダウンロードしていないPCユーザーの方は、是非こちらもcheckしてみてください。


【Song list】

・今宵の月のように / エレファントカシマシ
・花男 / エレファントカシマシ
・よそ者 / RCサクセション
・ 星の砂 / エレファントカシマシ
・ 珍奇男 / エレファントカシマシ
・ 悲しみの果て / エレファントカシマシ