毎回、気になる人をゲストに招いたり、気になるものやイベントを紹介したり、
あなたの好奇心をくすぐっていきます♪
「初夏」は陽射しも緑も、色鮮やかな季節。
ふらっと公園に行くだけでも楽しいですよね?
そんな時にぜひ持っていって頂きたいもの…、
今日、スポットを当てるのは“シャボン玉”!
オトナも楽しいシャボン玉の魅力を
「シャボン玉研究所」の所長・藤原昌樹さんにお電話でお話を伺いました!
藤原さん、ありがとうございました!
【「シャボン玉研究所」Facebook】
https://www.facebook.com/bubble.labo/?ref=page_internal
_________________
【お昼ノート】
今日教えていただいたお昼ノートは…
シャボン玉の歴史!
シャボン玉の歴史は、石鹸の歴史と一緒とよく言われているそうで、
起源は、紀元前2400年前、約4000年前から5000年前なんです。
石鹸が高価なものだったので、日本には鉄砲と同じくらいに伝わり、
江戸の文化では、玉屋というシャボン玉売りが人気商売だったんだそう!
ムクロジの実という実から作られていたんだそうです!
そしてシャボン玉売りの玉屋ですが、
みなさん夏に聞いた事ありませんか?
花火を見たときに「たまや〜」と言ったりしますよね?
そんな「たまや」ですが、このシャボン玉売りの玉屋からきているんだそうです!
みなさん知っていましたか?
今回の放送を聞いて、シャボン玉が気になった方。
シャボン玉研究所でもワークショップをやっているそうなので、
夏は炎天下となってしまうためあまりやらないそうですが、
秋にイベントも計画しているそうなので、
ぜひシャボン玉研究所のフェイスブックをチェックしてみてくださいね!!