本日のJAZZ&VOCAL NIGHTは『JAZZ LIFE』最新号特集です。
まず、1曲目は表紙にある結成40周年を迎えたカシオペア。
現在、2012年に復活した3rd までの3期の代表曲を網羅した3枚組BOXが明日(19日)発売。
その中の収録された新曲、カシオペア 3rd 「ホワッツ・ハップンズ・ネクスト」を聞いていただきました。
続けて2曲目は1979年のカシオペア代表曲「朝焼け」もお届けしました。
3曲目は“ジャズ風Jポップ”原田知世の「時をかける少女」。新しくボサノバの伊藤ゴローのアレンジです。
4曲目は1984年デビューの“MJQ”(THE MANHATTAN JAZZ QUINTET)。3枚続けてリリースする新作2枚目の『サム・スカンク・ファンク』から、曲は「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」でした。
5曲目は今年生誕100年のセロニアス・モンクの日本トリビュート・バンド、ザ・ブリリアント・モンキーズ。メンバーは石若駿(D)、西口明宏(Sx)、アーロン・チューライ(P)他、日本を代表する若手ミュージシャンのプロジェクト・バンド。明日(19日)発売のアルバム『ブリリアント・モンキーズ』(★ジャケット写真/disc union SCOL1017)より、曲は「ストレート・ノー・チェイサー」を聞いていただきました。
6曲目は駒野いつみ&上杉優の2トロンボーン・ユニット THE BON BONES。新作(2作目)はジャズ100年を祝う作品、タイトル名もずばり『セレブレーション』。その同名曲「セレブレーション」をお届けしました。
7曲目はジャック・デジョネット・グループ。メンバーはジャック・デジョネット(D)、ジョン・スコフィールド(G)、ジョン・メデスキー(KEY)、ラリー・グリナディエ(B)。彼らの新作『ハドソン』から。曲はボブ・ディランの「レイ・レディ・レイ」でした。
最後は『JAZZ LIFE』にある“ジャズ100年講座”の「テナー・サックスの名勝負」で取り上げられている、マイルス・デイヴィスf.ジョン・コルトレーン&ハンク・モブレーのダブルサックスの名演「いつか王子様が」でお別れです。
来週はもう月末(!!)
リクエスト特集ですね。 お楽しみに v (o^―^o)ニコ