今日は、「伝統こけしの本」の著者、萩原健太郎さんをお迎えしました!

お昼ノート

毎回、気になる人をゲストに招いたり、気になるものやイベントを紹介したり、
あなたの好奇心をくすぐっていきます♪

本日は、
「伝統こけしの本」の著者で、ライター・フォトグラファーの
萩原健太郎さんをお迎えしました!



「こけ女」と呼ばれる方々がいるほど、
いまブームが再来中のこけし!!

東北で作られた、
もとは、子供のために作られた、樹の玩具がこけしだったそうです。

種類も様々で、
顔も服装も形も大きさも全く異なります!

ちなみに、こけしを作る職人さんのことは
公人(こうじん)と呼ばれるそうです。


萩原さんがお好きなこけしは、
秋田の木地山系だそうです☆


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【お昼ノート】
今日教えていただいたお昼ノートは…

「こけしは、こわいものではない!」


子を消す なんて言われも聴きますが、
決してそのようないわれはございません!

あくまで職人さんが、子供のおもちゃとして作ったものとしたのがきっかけです!

なんだか親近感の湧いてしまうような
素朴な顔立ちなど、あなたのお気に入りのこけしを探してみるのもいいかもしれません。


そして、この度萩原さんが出された「伝統こけしの本」
こちらは、東北の様々なこけしはもちろん、
旅行ガイドのように、
東北の様々な旅館、おいしいもの情報も載っております!

ぜひ、こけしのルーツを探しに、
東北旅行にでかけてみるのもオススメです☆


全国こけし祭り
http://kokeshimatsuri.com/

「伝統こけしの本」
http://books.spaceshower.net/books/isbn-907435998