デューク・ピアソン特集!

Reminiscence Vol.319


今回は、デューク・ピアソンの「スイート・ハニー・ビー」。ブルー・ノートのプロデューサーとしても知られる彼の作曲家としての実力が見事に発揮された1枚をレミニセンス。

<デューク・ピアソン プロフィール>
1932年ジョージア州アトランタ生まれのジャズ・ピアニスト。
母親がピアニストということもあり、幼少からレッスンを受けました。ドナルド・バードやアート・ファーマーのグループに加わるなど、多彩な活躍をしましたが、60年代にブルー・ノートのプロデューサーを務め、ハービー・ハンコックやウェイン・ショーターなどの優れた作品を数多く手がけました。

千尋曰く!
「デューク・ピアソンのピアノはセンスがいい!アーティストっていうと、どうしても自分がその時に作りたいものにどっぷりハマっちゃうんですけど、聴く人のことをしっかり考えている。プロデューサー的視点で作品を見ていたんだと思います。」

♪オンエアリスト♪
Sweet Honey Bee 
Sudel 
After The Rain 
Big Bertha