ウェイン・ショーター特集!

Reminiscence Vol.336


今回は、ウェイン・ショーターの「スピーク・ノー・イーヴル」。、tp:フレディ・ハバード、p:ハービー・ハンコック、
b:ロン・カーター、ds:エルヴィン・ジョーンズなど、当時の若き才能が結集した60年代新主流派を代表する傑作をレミニセンス。

<ウェイン・ショーター プロフィール>
1933年ニュージャージー州ニューアーク生まれのテナー・サックス/ソプラノ・サックス奏者。アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ、マイルス・デイヴィス・クインテットの両名門バンドで重要な貢献を果たし、70年代にジョー・ザヴィヌルと結成したウェザー・リポートで一世を風靡。ソロ名義でもブルーノートに作品を残した、いわゆる“新主流派”の一人。

千尋曰く!
「今も第一線にいるレジェンド。曲を聴くと複雑に思えるかもしれませんが、実はメロディはすごくシンプル。それだけキャッチーで歌心があるんだと思います。」

♪オンエアリスト♪
Witch Hunt
Speak No Evil
Wild Flower