環境にも人にも優しい活動や取り組みをご紹介。
イギリスでは、使い終わったコンタクトレンズを
排水と一緒に流してしまう人がいて
プラスチックゴミとして蓄積されることが懸念されていました。
そこで、ジョンソン・エンド・ジョンソンが、
初めてコンタクトレンズと空ケースのリサイクルを始めました。
使用しているメーカーや、レンズの種類に問わず、
すべてのコンタクトレンズがリサイクルの対象で、
集められたコンタクト関連のゴミは、
屋外用の家具やプラスチック製品などに
生まれ変わります。
日本では、コンタクトレンズ専門店アイシティが
2010年から空ケースをリサイクルする取り組みを
行なっています。