ミシェル・カミロ特集!

Reminiscence Vol.342


今回紹介するのはドミニカ共和国が世界に誇る天才ピアニスト、ミシェル・カミロの「ワン・モア・ワンス」。総勢21人のビッグバンドを従えたラテン・ジャズの傑作をレミニセンス。

<ミシェル・カミロ プロフィール>
ドミニカ共和国サンドミンゴ出身のピアニスト。”ピアノの神童”として名を馳せた後、1979年に渡米。アンソニー・ジャクソンやマンハッタン・トランスファーとの活動が高い評価を得て、86年に初リーダー作を発表。その後は多数のアルバムを制作し、ラテン・グラミー賞、グラミー賞を始めとする数多くの栄誉に輝いている。

千尋曰く!
「ミシェル・カミロといったら、ハッピー、ラテンのフレイヴァー、とてつもなくキラキラしたピアノという印象があります。『Why Not!』は、私がバークリーに行って初めて発表会で弾いた思い出の曲です!」

♪オンエアリスト♪
Caribe
Why Not!
On The Other Hand