これを聴けば全てがわかる!音楽の根っこ、アーティストの本音に迫る 音楽ドキュメンタリー番組。 今月は、現在再び注目を集める「AOR・シティポップ」にフォーカスします!

I Got Rhythm~音楽が生まれる時(9月概要)


月替りでお送りする音楽ドキュメンタリー番組『I got rhythm 音楽が生まれる時』。
今月は、現在再び注目を集める”AOR/シティポップ”にフォーカス。
70年台後半から、山下達郎、竹内まりや、大貫妙子、南佳孝 など“日本のAOR”とも言えるサウンドが誕生。
それは”シティポップ”と称され、90年代の渋谷系、2000年以降のSuchmos、cero、Lucky Tapesといった新世代に受け継がれていきました。
今回は、今や海外でも人気の“AOR/シティポップ”の魅力に迫ります。

進行)松永良平(まつながりょうへい)
1968年、熊本県生まれ。ライター/編集。雑誌/ウェブを中心に記事執筆、インタビュー、CDライナーノーツ執筆など。著書『20世紀グレーテスト・ヒッツ』、『コイズミシングル』(小泉今日子ベスト・アルバム、『コイズミクロニクル』付属本)、翻訳書にテリー・サザーン『レッド・ダート・マリファナ』、ブライアン・ウィルソン『ブライアン・ウィルソン』自伝、など多数。
雑誌『レコード・コレクターズ』にて「【特集】シティ・ポップ 1973-1979」「【特集】 シティ・ポップ 1980-1989」号を監修。

(各回の番組内容+OA予定曲)
第1週目「日本のシティポップにも影響を与えた“AOR”」

第2週目「シティポップとは…?」

第3週目「今、海外で人気のシティポップとは?」

第4週目「シティポップの”今”」

第5週目「シティポップの隠れ名曲」