「ポップに、キャッチーに!お茶の間を沸かすコマーシャル・ソング」
月替りでお送りする音楽ドキュメンタリー番組『I got rhythm 音楽が生まれる時』。
今回は…日本のコマーシャル・ソングの世界を紐解いていきます。
日本のTV、ラジオから流れ、お茶の間を沸かしたコマーシャル・ソングに焦点を当てていきます。1950年代から今に至るまでの、聴き慣れたメロディ、リズムを、お楽しみください。
(各回の番組内容)
第1週目「民間ラジオ、テレビ創世記のコマーシャル・ソング」
第2週目「お茶の間賑わすコマーシャル・ソング」
第3週目「短い時間で見せる、聴かせるコマーシャル・ソング」
第4週目「今、そしてこれからのコマーシャル・ソング」
進行:濱田 高志(はまだ たかゆき)(音楽ライター、アンソロジスト)
これまで国内外で企画・監修したCDは500タイトルを数える。ミシェル・ルグランからの信頼が厚く、日本の窓口を務める。他、宇野亜喜良や和田誠、柳原良平といったイラストレーターの画集の編集や、手塚治虫作品の復刻、ラジオ番組の構成など、書籍、テレビ・ラジオの分野で幅広く活躍。
『ベスト・オブ・TVエイジ・CMソングス:お茶の間スタンダード・ソングス』『コカコーラCMソング集1962―89』『小んなうた亜んなうた〜小林亜星全曲全集〜』などのコンパイル、プロデュースも手掛けている。