チャーリー・パルミエリ特集!

Reminiscence Vol.358


今回はN.Y.ラテンを代表するピアニスト、チャーリー・パルミエリの「ラテン・ブーガルー」。某人気ラジオ番組のテーマソングとしておなじみのナンバーをチャーリー流に料理したカバーも収録した、彼のキャリア中で最もファンキーと言われる1枚をレミニセンス。

<チャーリー・パルミエリ プロフィール>
1927年にプエルトリコ移民の両親のもとに生まれ、独学でピアノを開始。その後7歳でジュリアード音楽院でレッスンを受け、16歳でプロデュー。サルサ3大ピアニストの一人と言われ、”鍵盤の巨人”の愛称で親しまれた。

千尋曰く!
「私、ラテンの音楽聞くたびに、"あ~ラテンダンス踊れたら楽しいだろうなぁ"って、いつも思うんです。NYではジャズといえばラテン、ラテンといえばジャズというくらい、我々の想像以上にラテンが盛んなんですよ。」

♪オンエアリスト♪
Mambo Show
Uptight (Everything's Alright)
Bitter Sweet
Cote Pa la Cola