大切なのは○○に正直でいること!

【11月13日(水)FUTURES ~Sense of Wonder~】 今回のゲストは、2006年からアメリカのCalifornia State University East Bayへ語学留学。その後、国際関係と社会学を学ぶため、ボストンのサフォーク大学へ編入し、2011年に卒業。 現在は、株式会社fogの代表、また530weekの共同代表を務める、オオヤマタカコさんです!

▼音声はコチラから!





---なぜ留学をしようと思ったんですか?
「高校の時に姉妹都市交換留学でテキサス州のダラスへ行ったときに、現地で人種差別を受けたんですが、ショックを受けるよりも、どうしてアメリカではこういうことが生まれるんだろうということをもっと深掘りしてみたくなったんです。それが一番のきっかけでした。」


---学校はどのように選んだのですか?
「カリフォルニア州立大学は、留学斡旋業者を介して選びました。が、日本人がたくさんいたことと、留学生同士の間で先輩後輩のようなタテ社会ができてしまっていたことに「なんで留学したんだっけ?」と思うようになり、ボストンのサフォーク大学へ編入することにしました。」


---西海岸から東海岸への引っ越し、大変ではなかったですか?
「当時は荷物が少なかったので郵便で荷物を送ったんですが、なくなってしまったんですよ。送ってから3ヶ月くらいした頃に郵便局に行ってみたんですが、結局見つからなくて。でもこれ、アメリカあるあるなんですよね。」


---留学したからこそ気づけたことはどんなことですか?
「自分に正直でいることと、どうにかなるっていう精神のふたつです。アメリカの人って悲しいとか嬉しいっていう感情も素直に表現して、自分の気持ちに正直なんですよ。学校でもそうで、授業中も思ったことをとりあえず発言する。深く考えて難しいこと言わなくていいんだっていうことに気付いて、大学でもどんどん発言できるようになりました。どうにかなるっていうのは、はじめに「だめ、できない」って言われたことでも、交渉してたら結果がころっと変わったっていう経験があって。アメリカは結構そういうところがありましたね。」


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---自分に正直になって気持ちを伝えること。
私たちも勇気を持って実践していきたい大切なことですよね。
次回は、タカコさんの現在の活動について伺っていきます!





この番組では、みなさまのメッセージを募集しています!
留学に興味のある方、些細なことでも構いません!費用・語学力・生活面での不安など・・・。
パーソナリティはもちろん、留学経験のあるゲストの方へ向けての質問もOKです。
学生だけでなく、社会人になって「留学してみようかな・・・」と思ってる方もぜひ!
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■オンエア楽曲

M1.「Twice In a Blue Moon」Ferry Corsten
→留学中、イベントでノリノリになって踊った(!)一曲

M2. 「Sprout and the Bean」Joanna Newsom
→留学の初期から聞いていた、ハープの音色が心地いい一曲