失敗は成功の母

【1月29日(水)FUTURES ~Sense of Wonder~】 今回のゲストは、2002年から2003年まで、アメリカのEF ボストン校へ語学留学。後半の半年間は ボストン大学 の夜間学校で、マネジメントを専攻。帰国後の現在は、株式会社 お金のデザイン 代表取締役社長CEOを務めていらっしゃる中村 仁さんです!





---現在社長を務めていらっしゃる「お金のデザイン」はどんな会社なんですか?
「1万円からネットで簡単に資産運用サービスができる、AI搭載型のロボアドバイザー「THEO(テオ)」と、お金に悩んでいる方とお金の悩みを解決できるプロのマッチングサービス「お金の健康診断」を提供している会社です。また、グローバルに活躍するスタートアップ企業を経済産業省が支援する「J-Startup」の1社に選ばれていて、現在はマレーシアにも進出し、日本と同じようなロボアドバイザーのサービスを提供しています!」


---「お金をデザインする」とは?
「私たちは「人とお金の新しい関係を作る」というミッションを掲げています。便利でわかりやすい金融サービスを通して、自分でお金をコントロールすることで自分らしい生き方ができるようにする。また、このサービスを通じてお客様が新しい世界や金融について知る。こうしたことで、人とお金の新しい関係が作られる…そういった形でお金をデザインしていきたいなと思っています。」


---留学したからこそ今できていることは?
「努力は絶対に必要だなということです。留学時代、日本語を絶って徹底的に努力をしたことで、その先にある成果や思い描いていた世界を見つけることができたなと。あともうひとつ、度胸は、グローバルな世界で生きていくのに重要だなと感じています。60%くらいでも「自分はこう思う」というものをもって行動していくと、失敗も多いと思いますが結果として成功に結びつく。「失敗は成功の母」です。」


---留学後、社会人としてNYへ行かれましたが、それぞれ感じた違いは?
「学生時代はお金もあまりないので、ボストンを楽しむというよりも、勉強漬けで、触れることができなかった世界やカルチャーがあったなという感じでした。社会人としてNYへ行った時は研究員という立場だったので、学生時代よりも厳しく学習はしていたんですが、現地に家族がいて、憧れだったタイムズスクエアからすぐの場所に家を持つことができて、プライベートでも色々なものを楽しむことができました。例えば、NYはミュージカル、バレエ、オペラなんかがたくさんあるので、そういうものをたくさん見ることができるようになったのはよかったなと思います。」


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■お金のデザインHPはこちら
https://www.money-design.com

■ロボアドバイザー「THEO(テオ)」についてはこちら
https://theo.blue

■「お金の健康診断」はこちら
https://okane-kenko.jp


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---留学中に気づいた努力と度胸の重要性。
失敗しても行動することは、大変ですが大切なことですね!





この番組では、みなさまのメッセージを募集しています!
留学に興味のある方、些細なことでも構いません!費用・語学力・生活面での不安など・・・。
パーソナリティはもちろん、留学経験のあるゲストの方へ向けての質問もOKです。
学生だけでなく、社会人になって「留学してみようかな・・・」と思ってる方もぜひ!
あなたの留学の一歩をサポートします!


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■オンエア楽曲

M1.「Better Dayz」2Pac
→ストイックな留学中、メロウなリズムに癒された一曲

M2. 「Izzo」JAY-Z
→絶対に叶えたい夢を思い描きながら聞いた一曲