ジョー・ヘンダーソン特集!

Reminiscence Vol.374


今回はテナーサックス奏者ジョー・ヘンダーソンの「ページ・ワン」。60年代新主流派の旗手として活躍した彼の初リーダー作をレミニセンス。

<ジョー・ヘンダーソン プロフィール>
1937年オハイオ州ライマ生まれのテナーサックス奏者。
50年代末からデトロイトでソニー・スティットと共演。
62年にニューヨークに進出し、ケニー・ドーハムやホレス・シルヴァーのグループで活躍、自身のリーダー作も残した。

千尋曰く!
「一聴で"ジョーヘンの音だ"と分かるような個性的なサウンドを持ったインプロヴァイザーであり作曲の名手。『ブルー・ボッサ』は私もたくさん演奏しました。すごいのはアドリブのメロディセン。最初のテーマを超えるようなラインが出てくるのはホントにすごいなと思います。」

♪オンエアリスト♪
Blue Bossa
Recorda Me
Jinrikisha