ダイアン・リーヴス特集!

Reminiscence Vol.383


今回はダイアン・リーヴスの日本デビューアルバム「ダイアン・リーヴス」。ブルーノート第一弾、世界デビューを果たした記念すべき1枚をレミニセンス。

<ダイアン・リーヴス プロフィール>
1956年、デトロイト生まれのヴォーカリスト。
キーボード奏者/プロデューサーのジョージ・デュークを叔父に持ち、
15歳でプロ活動を開始。セルジオ・メンデス等とのツアーを経て、'87年にブルーノート・レコードからメジャー・デビューし、一躍スターの座を獲得。これまでに何度もグラミー賞を受賞しているトップジャズボーカリスト。

千尋曰く!
「彼女のボーカルはまるでピアノのようにしっかり音程がコントロールされていて、スキャットはサラ・ヴォーンの影響を感じます。自分も楽器という感じでオーケストラの1人にもなりソリストにもありうるというとてもミュージシャンシップの高いアーティストだと思います。」

♪オンエアリスト♪
Sky Islands
Chan's Song (Never Said) 
That's All
Yesterdays