高橋愛と西樹(みんなの経済新聞ネットワーク)がお送りする
「日本カワイイ計画。withみんなの経済新聞」
今回は広島の観光、特産品、人の魅力を広く伝え、 人やモノをつなげる活動をされている山根かおりさんと、
広島県東京事務所の倉岡和正さん・宮川雄介さんをお迎えしました!
今回も、広島の魅力をたっぷり伺いました♪
まずは、倉岡さんに三次市について伺いました!
三次市とは、広島県の北部に位置する都市。チーズや国産ワインなど、名産がありますが…
もうひとつ、世界に発信する文化として「妖怪」があるんです。
妖怪!?
「稲生物怪録」という物語があり、その舞台が江戸時代の三次市なんだそう。
「稲生物怪録」とは、稲生平太郎が30日間、妖怪に驚かされ続ける…というお話。
世界に打ち出す文化コンテンツとして、この「妖怪」をピックアップしている訳ですが、
三次市にはなんと「三次もののけミュージアム」という博物館もあるんです!
これは、気になりますね…!
やはり目玉は、「稲生物怪録」コーナー。日本でも唯一なんだそう。
そんな中、山根さんが
「江戸時代のルンバがあるんですよ…」とポツリ。
ん?!あのルンバが?!
実は、「稲生物怪録」の中に勝手に部屋を掃除する箒の妖怪が登場するんだそう。
なんだか、お役立ちな妖怪さんもいるんですねぇ。
さて、続いて宮川さんには廿日市市について伺いました!
廿日市市は広島県の西部にある都市。
廿日市市といえば、宮島。多くの観光客で賑わう場所でもあります。
そして、廿日市市は「けん玉のまち」としても知られています。
けん玉の発祥は、そう!この廿日市。
夏には「けん玉ワールドカップ」が行われます!ワールドカップ!
世界からけん玉を競いに、廿日市にやってきます。
そんな中、高橋さん「廿日市の方はみんなけん玉できるんですか?」と一言。
間髪入れず宮川さん「もちろんです」とキッパリ。
「レベル10までできます。ハイ」
廿日市では、小学1年生全員にけん玉をプレゼントしているそう。
これは、けん玉英才教育ですね…
高橋「宮川さん。ラジオですけど実際にやってみせてもらえますか?」
フラッシュバックする宮川さんの言葉
『レベル10までできます。ハイ』『レベル10までできます。ハイ』…
腕の見せ所!
おっおっおっ!すごい!!さすが廿日市!
今回も、広島の魅力を沢山知ることができました!
けん玉と妖怪!広島へお越しの際は、要チェックですよ!!
そして今回は、『けん玉と妖怪グッズ』を【2名】にプレゼントいたします。
ご希望の方は「日本カワイイ計画。withみんなの経済新聞」サイトのトップページにある「番組にメール」から、
1:おなまえ 2:住所 3:連絡先
そして「広島」と書いて送信してください。
※締め切りは4月12日 日曜日 到着分まで。
当選者の発表はプレゼントの発送を持ってかえさせていただきます。
たくさんのご応募お待ちしています!
無料アプリJFN PARKでは、この模様を音声で聞くことができます。
iPhone,アンドロイドともに「JFN PARK」と検索してダウンロードしてくださいね!