【Today’s PLANET】
今日は、アメリカの西海岸・北カリフォルニアに住んでいるハープ奏者、古佐小基史さんにお話を伺いました。
古佐小さんが住まれている地域ではあまりコロナのことを感じることはなく、生活自体は変わりないそうです。しかし、ガソリンスタンドやスーパーなど人と接触する場面ではマスクが必要でない人は入店禁止というお店もあるんだとか。
古佐小さん自身の生活はいつもと変わらずできているそうで、大都市から離れているので感染者が少ないんだとか。ショッピングモールも昨日から再開されていて、カリフォルニアの中でも経済活動の再開をいち早く行なっている地域でもあるんだそうです。
しかし、古佐小さんのハープの演奏活動などはすべて中止、ライブは9月まで予定がわからないんだそうです。
そんな中、YouTubeでジャズハープの解説と演奏を行う動画を出しているんだとか。また、バンドメンバーとリモートで録音した音をミックスして曲も作っているそうです。
そして今、新しいアルバム制作のためのクラウドファンディングに挑戦中なんだとか!
ぜひチェックしてみてくださいね。
古佐小さんのクラウドファンディング
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古佐小さんのホームページはこちらからチェック!
https://harpmusician.com/
【シェリーめぐみ from NY】
今日も、シェリーめぐみさんにお話を伺いました。
アメリカのミレニアル世代がチェックしている未来が見えるポップなニュースで世界の今をキャッチアップ!
アメリカは今や感染者122万人、亡くなった方は7万3千人。
こうした中で社会経済活動の再開がアメリカ50州のうち39の州で少しずつ始まっています。
コロナでの失業者も増える中、このまま自粛が続くと経済が持たない状況で健康か生活かという選択を迫られている状況なんだとか。
そんな中、いいニュースも!
医療物資の不足が深刻な状況でアメリカ中のあらゆる人たちがマスクを作って寄付しています。
医療物資の不足が深刻になり看護師さんが亡くなったことが全米に大きく報道されたあと、ニューヨークのクオモ州知事の元に続々と届き始めたそうです。
数千ものアメリカ中の個人が誰に頼まれたわけでもないのに「病院に寄付してください」という手紙を添えて送られてきたんだそうです。
シェリーめぐみさんのサイト“MEGUmedia-New York”はこちら!
https://megumedia.com/