パット・メセニー特集!

Reminiscence Vol.388


今回はパット・メセニー・グループの「オフランプ」。初めて本格的にギター・シンセサイザーを導入し、グラミー賞のベスト・ジャズ・フュージョン・パフォーマンス賞を受賞した1枚をレミニセンス。

<パット・メセニー プロフィール>
1954年カンザス・シティ生まれのジャズ・ギタリスト。
13歳から独学でギターを始め、1972年にジャズ系最大権威の、バークリー音楽院の講師を18歳の若さで努める。
その後ゲイリー・バートンのグループで活躍、1975年に初リーダー作『ブライト・サイズ・ライフ』でソロ・キャリアをスタートさせ、
1977年には、パット・メセニー・グループを結成。
これまでのジャズやフュージョンとは異なるスペイシーでヴィジュアル感覚あふれるサウンドで大きな反響を呼ぶ。

千尋曰く!
「ポップとアヴァンギャルドが共存するパット・メセニー。フリーでありながらどこかキャッチーで、彼らしさが出ている1枚と思います」

♪オンエアリスト♪
ついておいで(Are You Going With Me?)
Offramp
James