ジョニー・グリフィン特集!

Reminiscence Vol.391


今回は、ジョニー・グリフィンの「ザ・ケリー・ダンサーズ」。イギリスやアメリカのトラディショナルソングなどを取り上げた人気の1枚をレミニセンス。
演奏は、ts:ジョニー・グリフィン、p:バリー・ハリス、b:ロン・カーター、ds:ベン・ライリー

<ジョニー・グリフィン プロフィール>
1928年シカゴ生まれのテナー・サックス奏者。
1945年にライオネル・ハンプトン楽団に参加し、50年代にはジャズ・メッセンジャーズやセロニアス・モンクのグループなどで演奏。
小柄ながらパワフルで演奏で “リトル・ジャイアント”の愛称で親しまれた。

千尋曰く!
「ジョニー・グリフィンといえば、次から次へに繰り出されるビバップ・フレーズの宝庫!驚くのはそのスタミナ!小柄な体からすごいフレーズがマシンガンのように出てくる、ホントにすごいと思います。」

♪オンエアリスト♪
The Kerry Dancers
Green Grow The Rushes
Hush-A-Bye
The Londonderry Air