どんなに親しくても○○することは大切!

【6月24日(水)FUTURES ~Sense of Wonder~】 今回のゲストは、2007年から2009年に イギリス の ロンドン・カレッジ・オブ・コミュニケーション へ留学。 マーケティング を学び、現在は、ITジャーナリストとしてご活躍されている 富永 彩乃さんです!

▼音声はコチラから!





---留学に行こうと思ったきっかけは?
「ひとり暮らしをしたくて、実家を飛び出したっていうのが1番最初のきっかけなんです。父が沖縄出身、母が栃木出身だったんですが、東京でひとり暮らしするよりかは、父が島から都会に出たみたいに、私は島国から出てみようかなと(笑)行先をロンドンにしたのは、小学校一年生の時に父に連れて行ってもらった思い出があったので、行くならロンドンかなという気持ちがあったからです。」


---現地ではどういう暮らしをしていたんですか?
「最初は旅行会社に紹介してもらったシスターのいる女子寮から1〜2ヶ月くらい語学学校へ通いました。一旦帰国したんですが、アルバイトでお金をためて半年くらいでワーキングホリデーのビザイギリスに戻って、現地でアルバイトしながら学校に通っていましたね。大学に行くことになったきっかけは、当時バイト先で出会った恋人に「大学に行くから」と別れ話をされて…悔しいから私も大学に行く!といって、そこから衣装懸命調べました。」


---授業の内容はどうでしたか?
「イギリスは日本と全然マーケティングの概念が違うんです。イギリスは今でも階級社会なので、ターゲット層もその階級や住んでいる地域で分かれていて面白かったですね。授業の内容は、グループでフィールドワークなどをやったり、自分たちでブランドを作ってプレゼンしたり…高校生くらいの頃からwebデザインをやっていたんですが、ロゴを作ったりしてチームに貢献できて楽しかったです。」


---留学したことで気付かされたことは?
「日本人特有の「言わなくてもわかるでしょ」というのが海外では通用しないんだなということは気づかされましたね。最初は、ハッキリ言うことで相手を傷つけたくないと思っていたんですが、それが積もり積もってトラブルになったり…なんていうこともあります。どんなに仲がよくても、一緒に暮らしていても、やっぱりはっきり言わないといけないんだということは学びましたね。」


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---親しき仲にも礼儀あり、といいますが
   ハッキリ言うことも、時として大切なマナーなのかもしれませんね
   


収録の一コマ。このポーズの正体は次回…!


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■オンエア楽曲

M1. 「Tô Nem Aí」Luka
→一緒に住んでいたブラジル人の友達とクラブで踊った思い出の曲!

M2.「You're Beautiful」James Blunt
→どこでも流れていた当時の大ヒットナンバー