曲に歴史あり!のエピソード満載な放送でした

『宇崎竜童 Welcome to the Blues』#39

『宇崎竜童 Welcome to the Blues』#39

<From Staff>


ご時世柄、曜日や時間の感覚が無くなっているという宇崎さん。それにしてもいろんな奴がいるよね、という意味深なセリフで始まった今回は、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドのヒストリーを振り返る4回目。またまた当時の逸話を大暴露!


まずは大ヒット曲「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」が産声を上げた同じ家で誕生したナンバーからスタート。

続いては、この番組のエンディング・テーマ曲として毎回、お届けしている楽曲のオリジナル・ヴァージョンをご紹介。実はオファーを受けて書いたもののボツとなったことでダウン・タウン・ブギウギ・バンドで歌うようになり、その後、ソロでも歌い続けているという曰く付きの作品でした。

ところで、1970年代のダウン・タウン・ブギウギ・バンドはツアーの連続、移動、移動の日々だったそうです。もちろん、たまのオフも若いスタッフたちは部屋でのんびりするわけではなく、その実態は3曲目を聴けばわかるというオチ。

4曲目は山口百恵さんが宇崎さんに作曲依頼をするきっかけとなったエポックメイキングなナンバー。

さらに、いずれ自分のブームも去るだろう、その時はきっとこんな気持ちなんだろうな、という想像を歌にした楽曲でした。

ラストはリスナーさんのリクエスト曲にお応えしながら曲の背景&裏話も披露。

いかがだったでしょうか。



さて、番組ではアナタからのメッセージをお待ちしています。番組の感想はもちろん、宇崎さんへの質問、叱咤激励、リクエスト曲などを書いてメール・フォームから送ってください。アナタのブルース論も大歓迎です。お待ちしていますね。

宇崎さんの最新情報は以下をチェックしてください。

http://www.ryudo.jp/


★ON AIR曲
M1 ジプシー・マリー ~セントルイス・ブルース
         / ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
M2 恋のかけら / ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
M3 街角のレディ・コマッシャー 
         / ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
M4 涙のシークレット・ラヴ 
         / ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
M5 悲しきティーンエイジ・アイドル 
         / ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
M6 愚図 / 研ナオコ

★★ネット局

FM秋田  金曜日20時~ 
FM栃木  日曜日28時~
FMぐんま 日曜日8時~
FM新潟  日曜日28時~
FM福井 土曜日9時~ 
FM三重  土曜日28時~
FM大阪  日曜日28時~(休止の場合あり)
FM香川  土曜日11時~
FM高知  日曜日28時~
FM山口  日曜日8時~
FM長崎  日曜日24時~
FM佐賀  火曜日20時~
FM熊本  金曜日20時~(月1回休止時あり)
FM宮崎  金曜日20時~

(2020年7月現在)


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