SCANDALがパーソナリティを務める新しい番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治アポロ」英語で「最近どう？」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でトークします。



SCANDAL「Catch Up」
４人の「体質」について盛り上がった今回。まずはこんなメールから。

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MAMI：愛知県のこんさんからのメールです。
メンバーのみなさんに質問なんですが、メンバーの羨ましい体質や特徴？ありますか？
私はMAMIたすのかき氷にも負けず
激辛料理にも負けず
冷たさにも激辛にも負けぬ丈夫な胃腸が羨ましいです。
幼いときから胃腸が弱いのが深刻な悩みです。胃腸を強くするには？についてもよかったら意見聞かせてもらえたらありがたいです。


MAMI：激辛料理は強くなります。体が慣れてくる、鍛えられるよ

TOMOMI： そうなんや

MAMI：自分のレベルに合わせてだけど、いきなり辛いの行き過ぎちゃったらトラウマっていうか嫌な思い出の方が強くなっちゃったりするから、ちょっとずつ慣らしていくと食べられるようになるんだって
TOMOMI：なんでそんな修行みたいなことすんの？
一同　笑

HARUNA：でもさ、それ胃腸の話じゃないよね、味覚の話だよね？

MAMI：胃腸も大丈夫になってくる、粘膜が強くなってくる。自分のキャパオーバーしてる辛いものを食べると、胃が沸騰してるみたいな感覚になるの

TOMOMI：熱いってこと？

MAMI：熱いし、なんていえばいいんだろう…なんか煮えたぎってる燃えてる感じがするの

HARUNA：いやじゃない？

RINA：それに耐えてもうちょっと辛いのんとか食べるといけるようになるってこと？

MAMI：いけるようになるんだと思う

RINA：もともと辛いのいけたよね？

MAMI：好き好き、でも激辛とかわざわざ食べに行くようなことはしてなくて、東京来てから食べに行くようになったんだけど、だいぶ強くなったと思う

HARUNA：なってるんでしょうねえ…

RINA：なってると思う

MAMI：かき氷とかつめたいシリーズはわからないけど、辛いのは慣れるらしいよ

TOMOMI：そうなんや…

RINA：鍛えていってくださいっていうこと？

MAMI：胃腸を強くするにはってことじゃないけど、辛いものに関してはそうだね

HARUNA：慣れるしかないんだね

RINA：まあ無理せずってことで

MAMI：そうだね、まずはおいしいって感じる辛さから食べていくことが大事

HARUNA：…そんなに頑張らなくてもいいんじゃない？

RINA：そう思う

MAMI：食べてみたいって思う気持ちはわかるけどね

HARUNA：挑戦したい気はわかるけど

TOMOMI：健康なレベルでね

MAMI：あとメンバーでうらやましい体質ってある？

RINA：あるで、体質っていうか、HARUNAの記憶力の良さ

TOMOMI：わかる！

MAMI：たしかに

RINA：人の名前とかさ、一回でパッて覚えられるし、何年後かに会ってもすぐ思い返せるくない？

HARUNA：思い出せるよ

TOMOMI：日付も細かいところまで覚えてるよね、何月何日だったって

TOMOMI：うん結構覚えてるかも

RINA：そこいいなあっていつも思ってる

MAMI：たしかに記憶力はいいね

RINA：…他の３人がダメすぎるってのもあると思うんやけど

TOMOMI：それもある

RINA：もうなんも覚えてへんみたいなとこある…ほんと助かってます

TOMOMI：助かってます。あと、RINAのめちゃくちゃ熱さに強いっていうのも、
羨ましいっていうかすごい不思議

RINA：ずっとTOMOに言われるんよなあ

TOMOMI：熱さに異常に強い

RINA：３人で足湯したときあったね

TOMOMI：そう、あの足湯、火傷するレベルでさ、ちょっと足入れただけで真っ赤っかになるぐらいで

HARUNA：足を入れられもしないやつね

TOMOMI：それをRINAは普通に浸かってて、熱いけど全然耐えれるかなあって…いう感じで。でも、終わった後、真っ赤っかになってた。

一同　笑

TOMOMI：だからその忍耐が羨ましいってことかな



What's SCANDAL Catch up!?
結成、デビューから10年超のキャリアを持ち、最近では国内のみならず世界各国にも熱狂的なファンもつ4人組ガールズバンド”SCANDAL”
メンバー4人が放つ「空気」や「興味」、そして「おしゃべり」をもっと身近に感じてもらうために、英語で「最近どう？」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でお届けするラジオ番組。