夏の風物詩のひとつ、花火。
毎年花火大会を楽しみにされている方も多いと思いますが、今年は中止になったところも多い中、花火を楽しんでもらおうと「キズナハナビ」というプロジェクトがスタートしています。
どんなプロジェクトなのか、「キズナハナビ」実行委員会で HIS法人営業本部 小峰恭平さんと電話を繋いで伺いました。
【キズナハナビ オフィシャルサイト】
https://www.his-j.com/corp/contents/kizunahanabi/
※クラウドファンディングの受付は23日(木)までです!
【Twitter】
https://twitter.com/kizunahanabi
【Instagram】
https://www.instagram.com/kizunahanabi/
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【お昼ノート】
今日教えていただいたお昼ノートは…
「
見る花火の起源」
「見て楽しむ」花火が始まったのは、14世紀頃のイタリア!
花火の原点は「のろし」だったと伝わっていますが、
その後花火の原料となる火薬が中国で発明され、ヨーロッパに渡り、ルネサンスが興った14世紀のイタリアで、
キリスト教の行事の見世物として現代のような色鮮やかな花火が始まったといわれているそうです。
今もイタリアで花火は誕生日を祝う小規模なものは人気があるものの、
日本のように夏に打ち上げられる文化はないそうです。