アメリカの先生が言っていた印象的な言葉とは？
【7月15日(水)FUTURES ～Sense of Wonder～】
今回のゲストは、2016年から2018年に、アメリカ の ハイライン大学 へ留学。幼児教育を学び、現在は、「七田式下北沢教室」のオーナーをつとめていらっしゃる、曽根 加有さんです！
▼音声はコチラから！
－－－七田式(しちだしき)教育とは？
「『認めて 愛して 褒めて育てる』というコンセプトのもとで、右脳、左脳、食育、体育、心の教育という5つの柱をバランスよくとる教育というのが最大の特徴です。対象は胎教から小学校6年生までで、胎教は呼吸法ヨガのような運動、食育などの知識を交えて行います。」
－－－留学したからこそ今できていることは？
「七田式の教室で子どもたちとレッスンをする中で、ひとりひとりに合わせられるようになったかなと思います。カリキュラムはもともと決まっていますが、その枠組みに囚われすぎずに、個人個人に合わせて対応できるようになりました。ひとりひとりの個性や違いを受け入れられるようになったのは、やはり、海外に行って視野が広がったからこそだとできるようになったことだと思っています。」
－－－日本とアメリカの教育の違いは？
「率直に感じたのは、日本は知識先行、アメリカは知恵が先行ということですね。日本は一般教育があるように、色々なことをバランスよくする…逆に、興味のないことでもやらなくてはいけない時間があります。一方、自分の興味があること＝知恵をつかせたいことをやるというのがアメリカです。それぞれいい面があって、日本でいえば、一般教養で知った様々なことの中から自分が興味を持てるものを選択できるので、自分の好きなことを見つけやすいのかなと思います。」
－－－では、アメリカの教育のいいところは？
「留学中の実習でお世話になった先生に「下手に先生は何もしなくていい、なぜなら、子供は生まれながらにして自分がどうやって成長していくか知ってるからね」といわれたことが印象に残っていまして…日本だと、周りの大人がとにかく面倒をみますが、アメリカの先生たちは、子供が興味を持ったことに対して、少しサポートをするだけで、子供はのびのびと育つんですね。この言葉は、私の教育理念にすごく影響が強かったです。」
＝＝＝＝＝
－－－日本とアメリカで全く違う幼児教育！
みなさんはどちらが自分に合っていると思いますか？
この番組では、みなさまのメッセージを募集しています！
留学に興味のある方、些細なことでも構いません！費用・語学力・生活面での不安など・・・。
パーソナリティはもちろん、留学経験のあるゲストの方へ向けての質問もOKです。
学生だけでなく、社会人になって「留学してみようかな・・・」と思ってる方もぜひ！
あなたの留学の一歩をサポートします！
▼番組にメールはこちら
https://ssl2.jfn.co.jp/mailbox/index/241
▼番組トークルームはこちら
http://park.gsj.mobi/talkroom/show/100007640
川島さわかフェイスブックはこちら↓
https://www.facebook.com/SawakaKatalyna/
【！Twitter開設しました！】
https://twitter.com/FUTURES_wed
番組へのお便りや留学についての質問も受け付けています！
フォローお願いします◎
■オンエア楽曲
M1. 「Fearless」Taylor Swift
→大学生の時に行ったカナダ留学で繰り返し聞いた思い出の一曲
M2.「Work from Home」Fifth Harmony
→ハイライン大学の集会場でいつも流れていたナンバー(誰の好みだったんだろう？)
コンテンツ一覧
おすすめ番組
