・12:30ごろ〜
誰もが「生きやすい」ということはどんなこと?
みどりの杜クリニック院長の森川すいめいさんに伺います!
自殺の少ない地域を訪ねて、誰もが「生きやすい」ということはどんなことか研究されている森川すいめいさんは
1995年から、こころに関するボランティア活動を続けていて
主に高齢者を対象にした地域診療を行う「みどりの杜クリニック」の院長。
日常にある「生きにくさ」って、どんなこと?
逆に、「生きやすさ」ってどんなこと?
そんな疑問のヒントになりそうなのが森川さんが2016年に出版した
『その島のひとたちは、ひとの話をきかない –精神科医、「自殺希少地域」を行く– 』
この本では、自殺する方が少ない町へ取材にいったことが書かれています。
今日はそんな森川さんに「生きやすい」ために必要な、
人とのちょうどよい距離の大切さについて聞きします。
『その島のひとたちは、ひとの話をきかない -精神科医、「自殺希少地域」を行く-』(青土社)
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http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2928
森川さんの情報はTwitterで!
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https://twitter.com/suimebukuro