サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン

サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン

パーソナリティ


野島裕史

現在の自転車人口は、およそ840万人と言われています。(『レジャー白書 2014』)
この番組では、気軽に遠出を楽しめ、有酸素運動の最適ツール、そしてエコでもある自転車の魅力に迫ります。
これから自転車に乗りたいという方には、基本的なルールから、おすすめ自転車の情報を。

過去の放送(radikoタイムフリー)

または

お酒がススム美しさ…!? まるで芸術作品のような“自転車パーツ”の魅力を声優・野島裕史が熱弁

2020/7/25 (土)12:00
声優・野島裕史が、自転車をテーマにお届けしている番組「サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン」。7月18日(土)〜7月21日(火)の放送では「“飲める自転車パーツ”第2弾」と題し、野島のコレクションを紹介しました。


カンパニョーロが1980年代に製造した“シェリフスターハブ”


野島:僕は自転車パーツが好きすぎて、その造形を見ているだけで楽しい。“飲める自転車パーツ”とは、“パーツを眺めながら酒を飲むとうまい”という意味です。

第1弾では、イタリアの自転車パーツメーカー「Campagnolo(カンパニョーロ)」が1980年代に製造した、宝石のようなものが付いたブレーキを紹介しました。

今回紹介するのは、同じく「カンパニョーロ」1980年代の作品。“シェリフスターハブ”という愛称の「コルサレコード(Cレコード)」です。“Cレコ”と呼ばれた時期のハブ(自転車の車輪)で、ホイールの真ん中にある軸の部分のパーツです。

ハブは、自転車パーツのなかでも、とにかく一番回転する自転車の動力のすごく重要な部分。ベアリング(ホイールの回転を円滑にするための鋼球)など精巧な技術がたくさん詰まった部分で、僕が特に好きなパーツの部分でもあります。

今回紹介するシェリフスターハブという名前の由来ですが、ハブを横から見ると、星のマークのようになっているんです。このデザインがめちゃくちゃかっこいい。この頃のカンパニョーロは性能よりもデザイン性が勝っていて、神がかっていた時代のデザイン。他メーカーでも、後にも先にもこんなデザインのハブはありません。

おそらく当時、空力性能を考えつくしたデザインだと思うのですが、本当にすごいセンスです。重厚感のある曲線美は、まるで芸術作品のよう。ビンテージショップでしか入手できないのですが、実はかっこよすぎて6個も買っちゃいました(笑)。しかも6個も持っているのに、1個も乗車用に使っていません。全部観賞用です。とは言っても、パーツは“使ってなんぼ”ですので、いつかは取り付けたいなと思うのですが、ちょっともったいないなとも思うので、見飽きたら付けようかなと思います(笑)。ただ、購入してから5年以上経ちますが、いまだに見飽きない。それだけ“かっこいいな”と思えるので、これを使う・使わないかが悩みの1つです。

さて、7月25日(土)〜7月28日(火)の「サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン」は、
野島の実体験にもとづく自転車怪談をお届けします。お楽しみに!
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