今日の浦ばなしでは、
ステーキガストさんの「手ごねビーフハンバーグバラエティセット」を紹介&試食!
がっつりハンバーグが入って2599円!
家族みんなで食べたりするのにはもってこいです〜!
こちらはテイクアウトメニューとなっていますので、ぜひ、皆さんもチェックしてみてくださいね〜!
https://www.skylark.co.jp/steak_gusto/menu/menu_detail.html?mid=222_20785
【Today’s PLANET】
今日は、ドイツに住む日本人のための日本語フリーペーパー ドイツニュースダイジェスト編集部・岡島真琴さんにお話を伺いました。
ドイツではコロナウイルスの感染者が見つかったのは1月末頃で、初期対応が早く、検査なども一気に拡大したので初期対応が早かったそうです。
それでも急激に感染者が増え、3月末からはドイツ全土でロックダウン。現在では段階的に規制が緩和され、徐々に生活が戻りつつあるそうですが、一部地域でクラスターが発生すると、地域的に再ロックダウンを行なっているそうです。
今日の番組のテーマである「ハンバーグ」の発祥はドイツ北部の都市・ハンブルグだそうで、ひき肉とパン粉を混ぜて焼いたのはドイツが初めてなんだそうです。
ドイツではハンバーグのことを「フリカデレ」というそうで、日本のハンバーグよりも分厚くてしっかり火を通してあるんだそうです。また、パン粉じゃなくてパンを混ぜたりするんだそうです。
トマトソースやデミグラスソースで食べたり、パンに挟んで食べたりするんだそう。
最近ではアメリカ発の植物性のパテ「ビヨンド・ミート」もスーパーで購入可能で、そのパテで作ったハンバーグも若い人やベジタリアンの人に人気なんだそうです。
また、ドイツのスタートアップ企業が開発した昆虫バーガーがドイツのスーパーでも販売されているそうで、タンパク質が豊富で牛肉よりも二酸化炭素排出量が少なく、環境に優しいんだそうです。
味は中東のひよこ豆のコロッケににているそう。
岡島さんが関わる「ドイツニュースダイジェスト」はオンラインからも情報を発信しています。
定期購読も可能だそうですので、ぜひチェックしてみてくださいね〜!
http://www.newsdigest.de/newsde/index.php