アフターピルの市販薬化について

2020年9月3日Slow News Report


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速水:Slow News Report 今夜のテーマは「アフターピルの市販薬化について」です。新型コロナ以降、望まない妊娠をする10代からの相談が増えているということなんですが、海外では普通に薬局で買えるところもあるこの緊急避妊薬アフターピル。日本では薬局で買えません。この問題について伊藤詩織さんと性教育ユーチューバー シオリーヌさんに伺っていきます。伊藤さんはシオリーヌさんとはどういうきっかけでお知り合いになったんですか。

伊藤:最近mimosasという新しいメディアが立ち上がったんですけれども、その撮影で知り合いました。mimosasは性被害であったり、そのサバイバー、また周りにいる人に対してどういったサポートが出来るか、どうしたらいいのかっていう情報を発信していくメディアです。私もこの緊急避妊薬というのは最近になって知ったのですが、そういったところだったり、「あなたの体はあなたのもの」という、本当に普通の当たり前のことだけど、そういったことを Instagram などで発信していこうとしているのですが、シオリーヌさんはYouTube で素晴らしい性教育のコンテンツを発信されているのでステートメントを撮らせていただいたんですね。そこでシオリーヌさんが言われている言葉にすごく感銘を受けて、もっと話が聞きたいと思ってお会いしたのがきっかけです。


子どもたちにYouTubeを使って性の正しい情報を届ける

速水:性教育ユーチューバーってどういうことをやっているんでしょうか。

シオリーヌ:今の学校の性教育ってなかなか不十分で、妊娠の仕組みだったり、具体的な避妊の方法だったり、そういう子供たちがすぐに行動に移せるような大切な知識というのがなかなか伝わっていない現状があります。そんな中で、YouTube って子供達にとってはすごく身近なツールなので、そういった媒体を使って基本的な生理の仕組みとか、妊娠の仕組や具体的な避妊の方法、またパートナーとの健全で健康的なパートナーシップの築き方、人権意識、ジェンダーに関する内容、そういった幅広い性に関する知識を動画を使ってお伝えしています。

速水:それを始めるきっかけっは何だったんでしょうか。

シオリーヌ:元々は総合病院の産婦人科で助産師として勤務をしたんですけれども、やっぱり妊娠してから女性に出会うのでは遅いなと思ったんですよね。予期しないタイミングの妊娠だったり、妊娠出産を経験した後でも「自分の体の仕組みって詳しく知らなかったな」みたいな話を女性達から聞く機会がたくさんあったので、これはもう妊娠する前の世代に会いに行かなきゃと思って、そこから性教育の活動を始めました。

速水: 10代からの反響とかって返ってきましたか。

シオリーヌ:やっぱり YouTube は子供たちは使い慣れているので、コメントなんかを通じて中高生から「これを学校で知りたかった」とか、「濁されていたここが聞きたかったの」みたいなコメントがたくさん届いていますね。

速水:結構伝え方って重要で、今お話してたかだか2分ぐらいですけれども、伝わり方がすごい!話がめちゃめちゃうまいですね!

シオリーヌ:本当ですかありがとうございます!

伊藤:そうなんですよ。シオリーヌさんが小学生に向けて教えている授業をそのまま YouTube に載せられているものがあるんですけれども、すごくわかりやすいんです。しかも性教育だけではなく、その時 T シャツとかズボンという服装だったんですけれども、女性だけれども私はこういう格好が好き。でもそれでもいいんだよという、いろんなジェンダーのグラデーションだったりだとか、性教育の中でもいろんなことを教えて下さっていて、そこから命の大切さを学ぶみたいな授業でものすごく感動しました。

シオリーヌ:嬉しい!ありがとうございます。


アフターピル市販薬化問題

速水:今日のテーマであるアフターピル市販薬化問題という話を取り上げたいんですが、これはどういう問題なのか、まずその入り口を教えて頂いていいでしょうか。

伊藤:日本では緊急避妊薬アフターピルは2011年から認可されたんですけども、まだ病院に行って先生に処方してもらわないと貰えないんですね。緊急避妊薬は24時間以内に飲むのがベスト、72時間以内に飲まなきゃいけないものなので、本当はすぐに行動しなくてはいけないんです。また、自由診療になってしまうということもあって、9000円とか16000円とか、いろんな価格帯があるんですけれども、すごく値段が高いんです。それに10代の子たちは、その知識もなくてどこに行ったらいいのか、何をしたらいいのか、それこそ妊娠のプロセスを知らなかったということもあるので、なかなか病院にたどり着けない。たどり着けたとしても、経済的な面でハードルがあったりするんです。

速水:相談する相手もなかなか難しいですよね。

伊藤:そうなんですよ。でも海外では普通に薬局で買えるんです。私もアメリカで薬局で買ったことがあるんですけれども、普通に24時間営業している薬局で30~40ドルくらいで買えるんですよね。だから本当に緊急の時にぱっと行ける。でも日本ではそれができないんですね。いま何カ国くらいでこの緊急避妊薬が買えるんでしょうか。

シオリーヌ:OTC といって、カウンターにいって声をかければ購入できるという国が19カ国、BTC と言って薬剤師さんを介してきちんと指導のもとで購入が出来るというのが76カ国ぐらいあります。合わせるとだいたい100カ国近くの国では薬局で手に入れることができるんです。

速水:となると、やっぱり日本がちょっと特殊な状況に置かれているということですか。

シオリーヌ:そうですね。やっぱりアフターピルへのアクセスのしづらさというのはかなり際立っている国だと思います。

伊藤:生理の日を記録するルナルナというアプリがあるんですが、そこが調査をしたもので、女性の6割が妊娠の不安を抱えたことがあるという調査結果が最近出たんですね。でもその中で3割が何もできなかったというんです。どうしていいのか成人女性でもわからなかったと。さらにその中で10代においては5割半分以上が何もできなかったというんです。だからコロナ禍で10代の望まない妊娠が増えたという結果につながってしまったのかなというのもあると思うんですよね。

シオリーヌ:そもそも産婦人科に行かなければならないし、その情報を知らない子たちもたくさんいるし、アフターピルというものも知らなかったりする。知っていたとしても、性器に何か道具を入れたりするような診察があるんじゃないかという不安もあったり、値段も高いのでそのお金はどうやって負担しようとか、もし保険証を出して親にばれたらどうしようとか、かなり何重にも何重にもハードルがあるんです。緊急避妊薬というのは緊急時にすぐにアクセスしなきゃいけないものなのにも関わらず、かなり障壁が多いというのが現状です。

速水:いくら払えるという話ってすごい切実ですよね。

シオリーヌ:中高生にとって1万、2万ってすごく大きなお金ですよね。私の元に届く視聴者さんの声とかで、パートナーと半分ずつお年玉を出し合って何とかたどりつけたという声なんかも届きます。

速水:緊急避妊薬の市販薬化を日本でも認可するように働きかけをするという動きは今どうなっているんでしょうか。

シオリーヌ:「緊急避妊薬の薬局での入手を実現する市民プロジェクト」というのも立ち上がっていたりはして、署名活動なんかもなされているんですよね。ついこの間も7月21日にアフターピルを薬局で入手できるようにという署名およそ67000筆を厚生労働大臣に提出するなんていうアクションもあったりしました。ですから、確実に世論は高まっている状態ではあるかと思うんですが、議論自体は2017年に1回否決をされてしまっているので、もう一度きちんと検討して欲しいという声は高まっています。


アフターピルが市販薬化されない理由

速水:アフターピルが市販薬化されない理由としては、何かしらリスクとかデメリットとかもあるからそうなるんでしょうか。

シオリーヌ:反対する側の方の意見として耳にするのは、手軽にアクセスできることで安易にそれを使う人が増えるのではないかとか、男性側がアフターピルがあるからコンドームをつけなくてもいいでしょうみたいな交渉をする人が出てくるんじゃないかとか、それが性犯罪に使われるようなことが出てくるんじゃないかみたいな声があったりするんです。ですが、悪用する人が悪いのであって、いま現在困っている人のアクセスを改善しなくていいということにはならないと思うんですよね。

伊藤:ちょっと残念だったのは、安易な考えに流されてしまうという発言をしたのが実は日本産婦人科医会の副会長の前田さんという方だったんですね。それと同時に女性に対する性教育もなっていないみたいな発言もしてるんです。でもこれって男女を問わず双方に対しての教育が必要なのにも関わらず、それを一番近くで見ているはずの方がこういった発言をしたというのが結構ショッキングでした。これは発言後にツイッターのトレンドにもなっていますよね。

シオリーヌ:そうですね。緊急避妊薬というワードがトレンドワードに上がるなんていうのは初めて見ましたけれども、かなり話題になっていましたね。

速水:メッセージをひとつご紹介します。まさに今の話なんですが、「少し前に男性産婦人科医の発言が炎上しました。若い女性の性教育が足りないとか、容易に手に入ると次も使えばいいやと考えそうで心配だとか、なぜ女性の体のことを男が決めるんだろう。現状は避妊しない男性は透明化されて、負担や責任は女性に押し付けられている気がする」という意見、まさにその非対称性の話ですよね。

シオリーヌ:本当に性教育ってみんなにとって大事なお話ですし、やっぱりアフターピルをもらいに行く場合も女性だけで受診していることがすごく多いんですけれども、男の子にも正しい知識を持って欲しいですし、お互いのことなので二人で考えるというのは大事にしてほしいなと思っています。

速水:そのお話は一曲はさんで、引き続き後半でもお伺いしようと思います。

[OA曲「愛よ届け」寺尾紗穂]

速水:この曲の寺尾紗穂さんは、伊藤詩織さんが制作したアニメーションの動画で音楽を担当されたんですよね。

伊藤:そうなんです。性的同意についてのアニメーションを作った時にみんなで参加して、寺尾さんにも素敵な曲をつけていたんです。これも日本の性教育について、もっと同意についてやらなきゃいけないよねという事を投げかけたアニメーションなんですね。


日本の性教育の現状

速水:メッセージをもうひとつ読みます。「10代での性教育は大切なことだと思います。日本の教育はまだ海外に比べてレベルが低い気がします」というメッセージをいただいていますが、やっぱり海外と比べると違いますか。

シオリーヌ:そうですね。中学生に対する学習指導要領って最低限これを教えましょうねと定める基準の中でも、中学校の授業では性行為について教えないことになってるんですよね。ですので、具体的な避妊法を伝えようと思っても、そもそも妊娠の仕組みを理解できていないと何が避妊になるかというのもなかなか理解ができない。性教育って妊娠出産に関する話だけではなくて、人権の話だったり、ジェンダーの話だったり、いろんなトピックスを踏まえなければならない教育ですけれども、妊娠出産の部分にしかフォーカスが当たらない教育になっていたりするので、その点でも不十分だなと思いますね。

速水:段階を経て理解していく必要があると思うんですね。まさに性的同意の話をするために、まず性教育の部分があり、その先に避妊の知識があるみたいな。

シオリーヌ:そうですね。やっぱり幼い時から「あなたの体はあなたのものなんだよ」という基本的なことだったり、自分の体をどんな風に扱うか、どんな人とスキンシップをとるかということはあなたにしか決められないし、その決定は誰かに脅かされるようなものではない。そしてあなたに権利があるのと同じように相手にも権利があるから、相手の権利を尊重したコミュニケーションを取っていかないといけないよみたいな話が前提にあってから、具体的な避妊方法にはどんなものがあるんだという話をしたいんですけど…。

伊藤ユニセフの決めた国際的な基準では、最低でも5歳から性教育を始めようってあるんですよね。そのことをシオリーヌさんが30代、40代の男性がいる講演会でお話をした時に驚きの声があがったんですよね。

シオリーヌ:中高年の男性に向かって、「世界的には5歳までには性教育を始めようと言われているんですよ」ということを言ったら、「ええ?5歳にセックスの仕方を教えるの!? 」っていう反応が返ってきたんです。でも性教育のベースってそこだけではないんですね。性行為のことを教える=性教育ではなくて、自分の権利のこと、相手の権利のこと、何か被害が起きてしまった時にそれを被害だと認識できるような知識を育てることなど、ベースになる話があるんだけれども、なかなかそこが性教育だと知られていないというのはありますね。

伊藤:やっぱり子供は性器の名前も言えなくて被害を伝えることもできないというケースもありますよね。

速水:シオリーヌさんはYouTubeの視聴者と直接コミュニケーションをするわけじゃないですか 。そこってすごい複雑だけど実際伝わりますか。

シオリーヌ:やっぱり動画を通じて子供たちにはきちんと伝わっている印象を受けますし、その動画を見たことによって自分が嫌だと思ったことは本当に嫌だと思って良かったんだなとか、自分がおかしいなと思ったことは間違ってなかったよねというようなコメントをいただいたりすることもあるんです。ですので、きちんと大人が伝えていかないといけないなというのは感じています。

速水:年齢ではなくて、そこはちゃんと話しかければ伝わるんだよということですね。

シオリーヌ:そう思います。具体的な性教育に反対されるような方の中には、“寝た子を起こすな”みたいな言葉を使って、具体的な性教育を幼い子に伝えたら、好奇心からそういう事を興味本位でやるような人が増えるんじゃないかなんていう声もあるんですけれども、全然そんなことない。やっぱり子供たちにも大人が誠意をもって伝えれば、どういうことを選択していったらいいんだというのはきちんと伝わると思いますし、正しい知識があることでむしろ行動は慎重になっていくということは感じるので、隠しておいてもいいことはないと思っています。

伊藤:日本は性的同意年齢が13歳とされていて、13歳のうちに同意について教えてもらってないし、妊娠までの過程についても教えてもらっていないのに、知ってるよね?って言われてしまっているこの状況って本当に無責任ですよね。

シオリーヌ:やっぱりそこに大きな矛盾がありますよね。本当に13歳を同意年齢としておくのであれば、それまでに自分で判断ができるだけの情報が届いていないとおかしい。もし中学生にはそれを教えないとしておくのであれば同意年齢を引き上げないとおかしいですよね。


リプロダクティブ・ヘルス、リプロダクティブ・ライツ

速水:キーワードを上げますが、“リプロダクティブ・ヘルス”とか“リプロダクティブ・ライツ”という概念があるということなんですが、これはどういうものなんでしょうか。

シオリーヌ:日本語で言うと性と生殖に関する健康と権利という意味なんですけれども、この言葉が意味することは、自分の体の性的な領域における健康を維持する権利が全ての人にあるということ。自分の体をどう扱うか、自分の体に誰が触れていいか、誰と関係を持つか、そういうことを決める権利があるのは自分だけだよというのを表している言葉なんです。やっぱりこの認識がベースにあるかどうかというのはすごく大事だなと思っていまして、それこそ先ほど言った産婦人科医会とか、子供さん達のいちばん味方になってくれるような存在の方にはこういった権利のことを大事にしてほしいなと思ってます。

速水:やっぱり僕の世代だと、昔も性教育的なものはあったけど男子と女子で違うクラスになっていたんですが、一緒にしたほうが当然良いわけですよね。

シオリーヌ:そうですね。片方の性にだけ必要な情報ってあんまりない、どの人にとっても大事な情報というのは共通です。私がお邪魔する学校とかでは、最近はあんまり男女を分けない学校も増えてきている印象がありますね。

速水:まだまだお聞きしたいんですが、時間がなくなってきてしまいました。最後にこれから日本にアフターピルをどういうような考え方で普及させていくべきか、ご意見を伺ってもいいでしょうか。

シオリーヌ:冒頭にも述べたように、どうしても時間を争うものなのに、そのアクセスがこんなにしづらい状況というのは改善されていくべきだろうと思います。また、アフターピルというものの存在を知らない子達もすごく多いので、やっぱり早い段階で緊急時にとれる避妊法があるんだということをきちんと伝えていきたいなと思っています。

速水:そこはまさに教育だけじゃなくてメディアの問題もありますよね。このテーマは今後も機会を作って取り上げていきたいですね。

伊藤:宿題として是非見ていただきたいのがシオリーヌさんの YouTube です。大人になってから見てもなるほどと思うことがあったし、なかなか子供に教えられないなということでも、その YouTube をそっと渡すというだけでもすごく効果があると思うので、活用して欲しいです。

速水:今日のSlow News Reportはアフターピル市販薬化および性教育の必要性の話、伺いました。


※シオリーヌさんのYoTubeチャンネル→【性教育YouTuber】シオリーヌ

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