今日の浦さんは・・・

関西エリアのお出かけ情報を見ていました・・・!
【Today’s PLANET】
10月前後にはドイツでは例年オクトーバーフェストが開催されます。
今年のオクトーバーフェストがどうなったのか、ドイツでプライベートツアーを行っている飛鳥トラベルサービスのシュメッケビヤーさんにお話を伺いました。
今年のオクトーバーフェストは4月の末に「開催しない」と決定されていたそうです。
オクトーバーフェストはバイエルンのミュンヘンで16日間行われ、東京ドーム9個分の敷地内にビールの出店やアトラクションがあるそうです。それがなくなったので街の人はどうしているのかというと、バイエルンの人たちは各々で集まって公園などに集まってビールを飲んだりしてコロナウイルスの感染者が増えてしまっているそうです。
ドイツの人たちはビールにおつまみはないんだそうです。ビールはビールで楽しんで、お腹が空いた時は一皿分きっちり、あとはプレッツェル、大根の輪切りくらいなんだとか。塩をかけた大根は意外とビールに合うんだそうです。
また、イベントの時はチキンのブロイラーが食べられるそうです。
飛鳥トラベルサービスでは、個人旅行の人向けにツアーを提供しているそうです。
是非チェックしてみてくださいね!
https://www.aska-travel.de/
【シェリーめぐみ from NY】
今日も、シェリーめぐみさんにお話を伺いました。
アメリカのミレニアル世代がチェックしている未来が見えるポップなニュースで世界の今をキャッチアップ!
ニューヨークはこの秋、あらゆるアクティビティは屋外。
今、アウトドアレストランを筆頭に、週末は主要な道路を通行止にしてストリートフェアのような雰囲気で盛り上がっています。
そんな中インドア派ミュージアムが店員25%で徐々にオープンを始めた一方で、メトロポリタン・オペラは来年秋まではオープンしないことを決定。
そんなアメリカ、ここにきて感染カーブがまた上昇傾向にあるんだそうです。
1日3〜4万にんと高いレベルで下が安定していた感染者も上昇傾向、感染者累計もあと数日で700万人に達しそう。
ここでニューヨークは州外からくる人に2週間の自宅待機を義務付けるという厳しいルールでずっと1%以下の感染率だったのがブルックリンにクラスターができたりと騒がしくなっています。
そんな中、ニューヨークは先週末一気に気温が下がってしまいました。
いち早く対策を始めて話題なのがマンハッタンの「カフェ・ド・ソレイユ」で、ストリートに透明ビニールバブルを18個設置し、定員2〜6人のソーシャルバブルの中だけでちょっとした暖を取りながら食事ができると話題に。
しかし、中に暖房を入れることはできないので真冬はどうするのか?となっているんだとか。
そこで注目されそうなのが去年の冬大ヒットしたイグルー。
ルーフトップなどにイグルーを置いて真冬でも夜景が楽しめるのが売りだったイグルー。ニューヨークのこの冬のストリートはイグルーだらけになるかも。
シェリーめぐみさんのサイト“MEGUmedia-New York”はこちら!
https://megumedia.com/