気になるアーティストを50音順に、坂崎幸之助が独断と偏見で
紹介している≪坂番洋楽データファイル≫(略してSYDF)
今回は「ホ」の付くアーティスト9回目です♪
↑ ↑ Sigmaのfpに、新しいレンズ85mm f1.4です。
コンパクトで高性能はさすが!!
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『ボビー・フラー・フォー(Bobby Fuller Four)』
★1942年、テキサス州ベイタウン生まれのボビー・フラーを中心に
結成された4人組のロックバンド。
当時、人気だったバディ・ホリーに強い影響を受けています。
彼らの代表曲といえば、のちに【ザ・クラッシュ】がカバーした曲。
♪アイ・フォート・ザ・ロウ(I Fought The Law)
*1966年・全米9位。
*このシングルを発表して約半年後、23歳という若さで
ボビー・フラーは亡くなっています。
『ボビー・フリーマン(Bobby Freeman)』
★1940年6月13日、サンフランシスコ生まれのR&Bシンガー。
14歳でボーカルグループ【ザ・ロマンサーズ】のリードボーカル担当。
その後ソロアーティストになって最初のシングルが全米5位の大ヒット。
♪踊ろよベイビー(Do You Want To Dance)
*1958年・全米5位。
*ボビー・フリーマン自身が作詞&作曲したこの曲は、後に
クリフ・リチャード、フォー・シーズンズ、ビーチ・ボーイズ、
ジョン・レノンなど多くのミュージシャン達がカバーしています。
『ボビー・ブルーム(Bobby Bloom)』
★1945年、ニューヨーク生まれのシンガーソングライター。
元々セッションシンガーをしつつ、ソングライターとしても
数々のヒット曲を作っています。
ソロアーティストとしては“ジャマイカ第2の都市”を歌った曲がヒット。
♪モンテゴ・ベイ(Montego Bay)
*1970年・全米8位。
『ボビー・ヘブ(Bobby Hebb)』
★1938年、テネシー州ナッシュビル生まれのR&Bアーティスト。
3歳の時から歌やダンスの芸能活動をスタート。
1963年、幼い頃から一緒に活動していた兄“ハロルド”が亡くなり、
悲しみを何とか乗り越えようと作った曲が大ヒットしました。
♪サニー(Sunny)
*1966年・全米2位を記録。
*この曲は、これまで300以上のカバーが録音されているそうです。
『ボビー・マクファーリン(Bobby McFerrin)』
★1950年、N.Y.マンハッタン生まれのジャズ歌手。
アル・ジャロウを彷彿させる楽器的歌唱法で、
トム・クルーズ主演の大ヒット映画『カクテル』に使われた曲が
全米ナンバーワンに輝いています。
♪ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー(Don't Worry Be Happy)
*1988年・全米1位を記録。
*リズムやベース、ボーカルなど全て自分の声だけで多重録音。
全米チャート史上、伴奏に一切楽器を使わない曲として
初の全米No.1となっています。
『ボビー・ライデル(Bobby Rydell)』
★1942年、ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれのポップシンガー。
幼い頃からTVに出演、その後アイドルとして活動。
1959年~1965年までの約6年間で33曲がチャートイン(トップテンヒットは6曲)。
♪ボラーレ(Volare)
*イタリアのドメニコ・モドゥーニョが歌った名曲のカバーで
1960年に全米4位の大ヒット。
*ちなみにドメニコ・モドゥーニョが1958年に歌ったオリジナルは、
史上初の英語以外の全米1位に。
第1回グラミー賞で「最優秀レコード賞」「最優秀楽曲賞」を受賞。
『ボブ・ウェルチ(Bob Welch)』
★1946年ロサンゼルス生まれ。父は有名な映画プロデューサー、
母は歌手で女優という芸能一家で育ち
10代の終わりからギタリストとして音楽活動をスタート。
1971年にピーター・グリーンなどギタリストが脱退した
【フリートウッド・マック】に参加。
【フリートウッド・マック】脱退後、3人組の【パリス】を結成し解散後、
1977年にソロ活動をスタート。
第1弾アルバム『フレンチ・キッス』からの1stシングルは
【フリートウッド・マック】在籍時代に書いた曲のセルフカバーでした。
♪センチメンタル・レディ(Sentimental Lady)
*1978年・全米8位。
*【フリートウッド・マック】のクリスティン・マクビーと
リンジー・バッキンガムがコーラスで参加。
*ソロ・デビューアルバム『フレンチ・キッス』は
全米だけで200万枚以上のセールスを記録。
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次の更新はネット局すべてのOA終了後
2020年10月7日(水)AM5時以降の予定です。
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