あの名曲には“つづき”があった!?

『谷村文学選2020 〜グレイス〜』絶賛発売中♪

再び、スタジオ収録が復活した9月。
やはり顔を合わせてお話が出来るって…幸せなことですよね!



番組の冒頭でマスターが、
「こんな時だからこそ、心の在り方が問われる」
と話していましたが、日々の不安に向き合っているからこそ、
気づくことも沢山あります。
皆さんもきっと、今…色々な大切なものを再発見されているのでは
ないでしょうか?

“再発見”ではないのですが…あの曲に“つづき”があったとは!?
というのが、マスターの初となるソロ・コンセプト・セレクトアルバム
『谷村文学選2020 〜グレイス〜』
番組にも続々と感想メールをいただいていますが、
「えぇ!?」と驚かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そうなんです、今月番組でもお届けいたしましたが、
あの「いい日旅立ち」には“つづき”があったんです。

「いい日旅立ち」は昭和の時代に生まれた名曲ですが、
実はマスター、その続編となる楽曲を平成の時代に創っていまして、
それを聴いた鬼束ちひろサンが「是非歌いたい」ということで
レコーディングもされていたそうです。
が、今は復活されている鬼束サンですが、
レコーディング後にノドを痛めてしまい、
歌手活動をお休みされていた為、「いい日旅立ち」の続編は
知る人ぞ知る存在になっていたそうです。

今回の『谷村文学選2020 〜グレイス〜』には
「いい日旅立ち~いい日旅立ち・西へ-組曲-」と題して
8分16秒もの壮大な作品…(※物語と言った方が正しい)として
収録されています。
マスターもチラッと言っていましたが、
この曲は是非ともオーケストラverで聴いてみたいです♪

我々スタッフもスタジオで8分16秒、
お喋りもせず、聴き入ってしまったのですが、
あらためて「これぞ谷村文学選だな~」と思ってしまいました。

しかも、この曲をお届けする前に10代のリスナーさんからの
「昭和という時代はどんな時代でしたか?」
という質問を受けて、
マスターの幼い頃のお話や、音楽との出会いなど
懐かしい昭和のお話を聞いたばかりでしたので、
昭和ど真ん中な世代しか、いない…(笑)当番組スタッフたち。
それぞれ我が人生を思い浮かべながら壮大な「いい日旅立ち」を
聴いていたのかも知れません。

あ、その昭和の懐かしいお話の中で
「幼い頃、とにかく男子は走ってた。むやみやたらに走ってた。
 きっと男子のDNAの中には“走る”というのがあって、
 女子の中には“歩きながらお喋りして情報収集する”
 というのが組み込まれているんだと思う。
 男子は情報なんて集めない集めない、ひたすた走ってただけ。」
というマスターのコメントにツボってしまいました(^O^)

男子の皆さん、走ってましたか?

このような素朴な質問、日常の出来事もどんどん送って下さいね。
もちろん、マスターの初となるソロ・コンセプト・セレクトアルバム
『谷村文学選2020 〜グレイス〜』のご感想もお聞かせ下さい♪

お待ちしています(^O^)/