声優・野島裕史が、自転車をテーマにお届けしている番組「サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン」。10月3日(土)〜10月6日(火)の放送では、番組オリジナルのサイクルグッズ開発プロジェクト「Pedalish(ペダリッシュ)」第2弾アイテム・ナップザック「タイベック® Pedalish Sack」の魅力を語りました。
番組オリジナルナップザック「タイベック® Pedalish Sack」をアピールする野島裕史
野島:当番組のサイクルグッズ開発プロジェクト「Pedalish」。その第2弾で「ナップザック」(
https://tfm-plus.gsj.mobi/news/Jc7lODP4ol.html)をつくる話は、以前の放送でもしたのですが、いよいよ私の手元にサンプルが届きました!
今回は、サンプルを使った感想を……まず、カッコイイ! すごく気に入っています。ストリートにも合いますし、もちろん普段の買い物にも合います。男女問わず使えるし、いろんな服にも似合うんじゃないかな? 仕事中でなければ、帰宅時のスーツにも違和感なく合わせられると思う。そんな、誰でも使えるようなナップザックです。
さらに、持ってみてビックリしたのは、その軽さ。とにかく軽い! 130グラム弱くらいだったかな? “大きめの袋のポテトチップス”ぐらいの軽さと思っていただければ、なんとなく分かるかなと思います。
折り畳んで小さくして、ボタンでポチッと止めると、“プロ野球チップス”くらいの大きさになります。とても小さいので、持ち運びにすごく便利です。カバンのなかに忍ばせていても気になりません。さらにキュッと畳めば、サイクルチャージの後ろのポケットにも入ります。
そして何よりもこのサイズ感! あえて少し大きくしたのですが、絶妙な大きさです。作成時に「普通のナップザックより二回りくらい大きめでお願いします」とオーダーしたのですが、これが大正解。スーパーで3回くらい使ってみたのですが、とても便利。ネギを入れても青い部分が出ないし、葉付きの大根もスッポリ入るくらいの大きさです。
ちなみに、ビールの6缶パックも買って入れてみました(笑)。強度的にも、まったく問題ないです。それを背負って、自転車で5キロくらい移動してみたのですが、思った以上に安定していて快適でした。背負い心地のバランスがすごくいい。
見た目は一瞬、“紙”でできているようにも見えるので、強度を心配していたのですが、まったく問題ありませんでした。重いものや、少しとがったものを入れても、穴が開くこともなく。
重いものを入れると“肩に食い込む感じがするのかな?”と思ったのですが、紐選びにもこだわったので、肩に食い込んだときの痛みは感じませんでした。ただ、これはあくまでエコバッグがコンセプトなので、1時間も2時間も背負うものではありません。それを考えてみても、かなり快適に背負えて自転車に乗ることもできました。
そして、雨の日にも使ってみました(笑)。びしょ濡れになるくらい使ってみたのですが、なかはまったく濡れませんでした。さすがの防水性能です。こんなナップザックは、なかなかないんじゃないかな。雨に濡れても、手でサッと払っただけで水滴が相当落ちて、タオルで軽く押さえるだけで、きれいに水滴を取ることができました。
今回は設計段階からかなりの自信作でしたけど、サンプルができ上がって、自信が確信に変わりました。サイクリストだけではなく、スーパーで買い物をする人には全員持ってほしいくらい便利です(笑)。時代にも即しているし。
写真では伝わりづらいんだけど、触り心地もすごくいい。本当はみなさんに触ってもらいたいけれど、放送なので僕が代わりに伝えますね(笑)。店頭に置いてあって、実際に手に取って貰えれば、「絶対に買う!」と言ってもらえるくらい。僕の周囲でも好評です!
というわけで、僕が超超オススメする「Pedalish」企画・第2弾のナップザック。なんと予約受付がスタートしています。ぜひ番組サイトをチェックしてみてください!
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野島がこだわってつくった番組オリジナルグッズ第2弾「タイベック(R) Pedalish Sack」は、現在予約受付中です。締め切りは2020年10月16日(金)23:58です。
「タイベック(R) Pedalish Sack」販売サイト
https://toj-pedalish.spec-sitateru.com/p/120
さて、10月10日(土)〜10月13日(火)の「サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン」は、“サイクリストの引越し事情”をお届けします。自転車の配送費は軽減できる?……ほか、気になる話題をたっぷり紹介します。お楽しみに!