【Today’s PLANET】
今日はスイスの情報をスイスにある旅行会社、ジャパニーズ・インカミング・サービスの飯野聡子さんにお話を伺いました。

スイスでは日本の農家などで見られるような「無人販売」があるそうです。都会の方では流石にないそうですが、農家などの方ではあるそうで、農家で作られた野菜やお花などが売られているそうです。小屋の軒先にナイフが置かれていて、それを使ってお花を自分で刈り取って購入するそうです。また、今の時期だとかぼちゃなども置いているんだとか。

また、民家の一階を解放して無人販売しているとこもあるそうで、チーズやサラミ、ハーブティーやさらに自家製マヨネーズにヤギのチーズまであるんだとか！冷蔵品は冷蔵庫に入っていて、さらにオーブンにはパンもあるそうです。
ノートと箱があってノートに購入したものを記入するんだとか。
無人販売で売られているものは町のスーパーで売られているものと同じくらいの値段か少し高いそうですが、クオリティが高いんだとか！

スイスにも自動販売機があるそうで、道端にたくさんあるというわけではないですが駅に行けばあるんだとか。自動販売機ではアルコール以外の飲み物、お菓子、ガムに飴、ライターなども一つの自動販売機で売られているんだそうです！
スイスは治安に非常に良いことや人気のないところに自動販売機がないこともあり、自動販売機が壊されたりと言ったことはないそうです。

ジャパニーズ・インカミング・サービスでは旅行のコーディネートや通訳などのサービスを行っていて、現地のサポート体制も万全だそうです！
ぜひスイスに旅行に行く際はチェックしてみてくださいね！
http://jisdavos.org/




【シェリーめぐみ from NY】
今日も、シェリーめぐみさんにお話を伺いました。
アメリカのミレニアル世代がチェックしている未来が見えるポップなニュースで世界の今をキャッチアップ！

先週はトランプ氏とバイデン氏の大統領選討論会が「大惨事だった」とレポートしていただきましたが、今回は副大統領選の討論会。
その勝者は、カマラ・ハリス氏でもペンス副大統領でもなく、意外な生き物に・・・。
ディベートがヒートアップした中盤、突然ペンス副大統領の頭に大きなハエが！およそ２分間とまりつづけ、これがソーシャルメディアで爆発的に他のどの議題よりも話題になったんだとか。

これを除くと先週の大統領選討論会のような大混乱はなかったですが、ペンス副大統領はカマラ氏の話を妨害し、持ち時間2分を超えてモデレーターの女性に何度注意されても喋り続けました。
カマラ氏が「私はまだ喋っています」と切り返す場面も。

最大のトピックは新型コロナウイルス。
カマラ氏が「トランプ政権は1月末の段階でコロナの危険性を全て知っていたのに対応しなかった、対策が大幅に遅れた大失敗」と指摘すると、ペンス氏は「民主党はコロナワクチンにケチをつけて政治の道具にしている」と反撃。しかし、民主党がケチをつけているわけではなくCDCやFDAなどの政府機関が早すぎるワクチン開発は危険と警告しているだけなんだとか。

そのコロナウイルスですが、現在ホワイトハウスは政権関係者、従業員、ジャーナリストも含めて三十人以上が感染しクラスター化しているそうです。一方アメリカ５０州のうち３２州で感染が拡大、ニューヨークでも一部地域で学校や飲食店が再びシャットダウン。相変わらずコロナを低く見積もるトランプ氏に対し、政府の感染症トップ医師ファウチ博士はこのままの状況が続くとこの冬２０万人が亡くなり、死者の合計は４０万人以上になると警告しているんだとか。

シェリーめぐみさんのサイト“MEGUmedia-New York”はこちら！
https://megumedia.com/