バリー・ハリス特集!

Reminiscence Vol.405


今回は"バップ・ピアニスト"バリー・ハリスの「アット・ザ・ジャズ・ワークショップ」。1960年5月 サンフランシスコのジャズクラブ「ジャズ・ワークショップ」でのライヴ録音をレミニセンス。

<バリー・ハリス プロフィール>
1929年ミシガン州デトロイト生まれのジャズ・ピアニスト。
マイルス・デイビス、リー・コニッツらと共演し、キャノンボール・アダレイの誘いでニューヨークへ進出。
自己のトリオ、クインテットでの活動のほか、リー・モーガンの歴史的名盤といわれる「サイドワインダー」など、多くのバンドのサイド・メンとして活躍。

千尋曰く!
「バリー・ハリスさんはNYのシンボル、ジャズ界のシンボルと言っていい存在だと思います。ビバップの古いスタイルですけど、今聴いても新鮮ですよね。」

♪オンエアリスト♪
Curtain Call
Star Eyes
Moose the Mooch
Don't Blame Me