セルジオ・メンデス特集!

Reminiscence Vol.409


今回は、セルジオ・メンデス&ブラジル’66の「ライヴ・アット・EXPO’70(エキスポ・セブンティ)」。1970年の大阪万国博覧会でのライヴ音源を収録した1枚をレミニセンス。

<セルジオ・メンデス プロフィール>
1941年、リオ・デ・ジャネイロ近郊のニテロイ生まれ。
幼い頃からクラシック・ピアノを学び、1950年代後半にジャズ、
そしてアントニオ・カルロス・ジョビンやジョアン・ジルベルトの影響を受けて、当時流行していたボサ・ノヴァに転向。
ボサ・ノヴァ・ブームの旗手(きしゅ)となり、「マシュ・ケ・ナダ」「イパネマの娘」やビートルズのカバーなど、ポップなブラジリアン・ミュージックで世界を魅了し続けている。

千尋曰く!
「大阪ならでは温かいライヴの感じが伝わってきます。ラテンのノリと大阪のノリは相性がいい気がします。ブラジル’66はどちらかというとイージーリスニングっぽいと感じる人もいるかもしれませんが、やっぱりライヴになるとノリがスゴい!」

♪オンエアリスト♪
メドレー:愛を求めて / プリティ・ワールド
君に夢中
フール・オン・ザ・ヒル
マシュ・ケ・ナダ