エスペランサ・スポルディング特集!

Reminiscence Vol.411


今回はエスペランサ・スポルディングの「ラジオ・ミュージック・ソサイエティ」。現代のジャズシーンの最重要人物の一人であるエスペランサのグラミー受賞作をレミニセンス。

<エスペランサ・スポルディング プロフィール>
1984年オレゴン州ポートランド生まれのベーシスト、シンガーソングライター。4歳でヴァイオリンを始め、14歳でベースに転向。
地元の音楽学校では神童と呼ばれ、16歳でバークリー音楽院に入学、
20歳で卒業し、その後バークリー史上最も若い講師に。
2008年にメジャーデビューし、その小柄でキュートなルックスと、大きなアフロ・ヘアに大きなウッド・ベースを弾きながら歌う斬新なスタイルで話題を呼ぶ。2011年にはジャズ・ミュージシャンとしては初のグラミー賞最優秀新人賞受賞!現代のジャズシーンの最重要人物の一人。

千尋曰く!
「エスペランサとは東京JAZZで共演させていただきました。しなやかな音楽性、すべての音楽に寄り添うことができる稀有なミュージシャンだと思います。どんな音楽も受け入れて、エスペランサらしい色彩を加えていって、音楽がとても豊かに聴こえる…どんな音楽にも向かっていける彼女の可能性に非常に敬意を持ってます。」

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