神奈川県真鶴町のユニークな条例などについて
真鶴町役場まちづくり課の卜部直也さんにお話しをうかがいました。
真鶴の『美の基準』に惚れ込んで移住された卜部さん、
街と住民で作った基準で
戸と窓の大きさ、程よい駐車場、静かな背戸、さわれる花などがあります。
27年前から制定された『美の基準』を
未来を担う子どもたちも守っていってもらいたいと感じているそうです。
真鶴町の「美の基準」
美とは、ギリシアの哲学者プラトンによると、
個別の感覚的なものではなくて
すべてのものに存在する
バランスや、調和があること、なんだそうです・・・
外から来る人も楽しめて、住み続けられる幸せもある「美」の原点、
バランスと調和を感じますね。