テーマは「食欲の秋!私の好きな肉の部位!」
たくさんの情報をありがとうございました!
最近では肉の希少部位ブームもあり、部位の分け方がどんどん細かくなってきています。
中でも牛肉の「シャトーブリアン」は最高級部位として耳にしたことが方も多いはず。
牛のお腹の内臓あたりのフィレ肉の真ん中の部分。
もっとも運動量が少ない部位で、脂肪の少ない赤身にもかかわらず、 柔らかいのが特徴。
名前の由来の説は、19世紀初頭のフランスの政治家「フランソワ=ルネ・ド・シャトーブリアン」が好んで食べた部位だから。
ちなみに、最近では豚肉における、シャトーブリアンにあたる、
「フィレブリアン」という部位も注目されています。
牛のシャトーブリアンは手が届かなくても豚なら!という、プチ贅沢気分が楽しめる。
テイクアウトができるとんかつ店も。
部位の違いを意識して味わってみるのも楽しいかも!
お肉屋さんで迷う「切り落とし」と、「こま切れ」の違い。
「切り落とし」はひとつの部位の切れ端を詰めたもの、「こま切れ」はいろんな部位の切れ端を集めたもの。
料理やお財布事情によって使い分けるといいですね。