今日の浦さんは・・・
すっかり冬仕様に!?
【Today’s PLANET】
イギリスの学校では音楽の授業は必須科目ではないのですが、音楽を教えている学校が多いそうです。そこで、イギリスの音楽教育の話を、イギリスにお住まいで娘さんが実際にイギリスの学校に通っているアスカさんに伺いました。
イギリスでは学校によって音楽の授業がないところもあるそうです。義務教育が終わる過程で試験があるそうですが、その試験の科目に音楽は入っていないそうで、必須科目を重視する学校では音楽をやっていなかったりするんだそうです。
アスカさんの娘さんの学校では音楽の授業はあるそうですが、学ぶというより音楽の授業は楽しむものとしてあるようです。しかし、日本のようにリコーダーやピアニカを必ず習うということはないんだそうです。
イギリスでの習い事でのポピュラーな楽器はピアノやキーボード、そしてギターなんだそうです。学校に専門の先生が教えにきていて、希望したら授業を抜け出して楽器の授業を受けに行けるシステムもあるんだとか!他にもドラムやウクレレがある学校もあるんだそうです。月謝も一般のものよりは安くなっているそうで、読書などのあまり重要でない授業の時間に抜け出して授業を受けるそうです。
周りにいろいろな文化の国があるので、アスカさんの娘さんは最初にアフリカの歌を現地の言葉のまま教わったんだそうです。
授業でこれを教えないといけないというようなものはあまりないようです。
また、日本のようにピアノ教室の看板などはあまりみないそうなので、個人レッスンのようなものの方が多いのではないかとのことでした。
今日伺ったようなイギリスの学校生活などをアスカさんのブログでは掲載しています。
是非皆さんもみてみてくださいね!
https://3teacups.com/
【シェリーめぐみ from NY】
今日も、シェリーめぐみさんにお話を伺いました。
アメリカのミレニアル世代がチェックしている未来が見えるポップなニュースで世界の今をキャッチアップ!
アメリカのコロナウイルス感染者累計は830万人、死者22万人、1日の感染者は6万人以上、感染カーブは
これまでで最高の7月下旬のレベルに迫ろうとしているそうです。
ニューヨークではクラスター感染の押さえ込みでなんとか低い水準に。
しかし、レストランはインドア派今だにキャバ25%以下で厳しい状態。さらに10%上乗せしていいということが宣言されたそうですが、やっているところはまだ少ないんだとか。
そこで、先週盛り上がったこたつ話!
実はシェリーさんのお友達の知人の方のお店だったんだとか!
早速そのお友達のジャーナリスト・黒部エリさんが取材して、ニューヨーク・ニッチというNY情報のサイトに記事をあげてくれたそうなので、今日はそこから紹介!
そのお店はDr.Clarkという北海道をコンセプトにしたジャパニーズレストラン。ジンギスカンやホッケ、ザンギ、うにパスタも美味しいお店なんだとか。問題のこたつは路上に設置したブース一つ一つに設置、しかも掘りごたつなのでアメリカの人にも受け入れられているんだとか。秋冬を見越して材料を輸入して自分で施工して設置し、今では他のレストランから問い合わせが殺到しているんだとか。
Dr.Clarkに関する詳しい情報はNY Nicheのサイトで!
https://nyniche.com/
シェリーめぐみさんのサイト“MEGUmedia-New York”はこちら!
https://megumedia.com/