羽毛田さんがピアノを弾き始めたのは17歳…!
中学生時代は、吉田拓郎さんに憧れてフォークギター、その後はエレキギターに移り、ビートルズなどを弾いていました。
しかし、ビートルズの「Let It Be」と「Hey Jude」はピアノから始まる曲。当時組んでいたバンドにはピアノを弾けるメンバーがいなかったため…羽毛田さんがピアノに立候補!
その2曲だけは弾けるように猛練習したことが、羽毛田さんの中で”ピアノがいいな”と思ったきっかけに。
その後、大阪音大のピアノ科の先生からレッスンを受け、基礎からピアノについて学びました。
大学時代は色々なバンドをやりつつ、夜はジャズバーでピアノの演奏のバイトをしていました。プロになるとは、その時は考えてなかったそうです。
バンドで上京した時はちょうどアイドル全盛期。
様々なアイドルのバックバンドも経験。
羽毛田さん「自分の好きなアイドルのバンドをやるために、ピアノを弾いていたみたいな感じで…
ある種、バイトみたいな感じでやってましたね。
結構(バックバンドが)楽しくて、自分たちのバンドは売れなかったんですけど、そのうちに食っていけるようになってました。」
羽毛田さんの元気の源は…『仕事』
羽毛田さん「休んでいるとすごくダラダラしちゃってぼーっとなってしまうんですが、音楽に関わることで、責任あることを任されると、すごく元気が湧いていつもパワフルでいられますね」
来年2月は羽毛田丈史さんのソロコンサートツアーの開催が決定されています。詳しくは羽毛田さんのオフィシャルHPをご覧ください。
http://www.haketa.jp
2週にわたって素敵なお話、ありがとうございました!
M. Like Eternal Oasis / 羽毛田丈史