SCANDALがパーソナリティを務める新しい番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治アポロ」
英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でトークします。
HARUNA:今日もメルティーキッスがありますよ…
MAMI:フライングでもう2個食べちゃった
RINA:新商品ね
HARUNA:コク旨キャラメルバター
RINA:これ、ほんま食べてほしい
TOMOMI:めっちゃおいしい
HARUNA:とまらないよね
TOMOMI:そしてお値段もやさしい
RINA:高級感あるよね
TOMOMI:盛り付けによっては1500円ですよ…
というわけで、すっかりメルティーキッス コク旨キャラメルバターのトリコになっている4人です…いただきながらお送りします
HARUNA:今日は境界線協会です。続々と入会していただいています。
それでは、第二回例会を開かせていただきます
あるようでない、ないようである、それがモノゴトの境界線。
人によって、地域によって、その線引きはさまざま。
そんな「境界線」について、真剣に考えていこうと。
それが「境界線協会」です。
リスナーの方々を迎えて例会を開くのは初めてになります。
今回の議題は3つ。
1 前回のテーマについて、新会員からの意見を紹介
2 新会員から提起された 新しい「境界線テーマ」
3 理事四人による、新しい「境界線テーマ」の検討
RINA:私たち理事なんや…いつのまに
TOMOMI:ありがとうございます
HARUNA:まずは1から。メールを紹介します。
ただやすさん。
皆さんこんばんは。
先日の境界線協会、とても楽しかったです。「天才と変わり者」について、自分の思う境界線があるので、是非発表させて頂き、境界線協会の入会許可をいただければ幸いです。
学校で考えるなら、「天才」はすべての教科においてトップクラスで、友達への教え方も的確。わからないことがあればこの人に聞けば解決するといったような人。「変わり者」はほとんどの教科はごくごく平均だけど、あるひとつの教科だけ群を抜いて1位で、友達からその教科について聞かれると1を返せばいいのに10返してしまうちょっとお節介な人。両者とも人間関係は悪くないと私は思っています。この両者が社会に出たとき、それぞれがそれぞれの道のプロフェッショナルになるのではないかなと思うので、皆さんが言ってたように尊敬できる人というのが共感できました。
以上です。境界線協会への入会許可をよろしくお願いいたします。
RINA:「天才と変わり者」について、正解をくれたみたいな…
TOMOMI:うん、入会を許可しよう
一同 : ようこそ、境界線協会へ。
TOMOMI:つづいての入会希望者です。
のんびりネックレスと黄色いダウンさん。
境界線協会に入会希望です!
「天才と変わり者」の境界線についての私の考え方です。
どちらも変わり者。
ただ、「天才」はふつうの「変わり者」とどう違うかというと
社会や周りに貢献するものだったり、大きな影響を与えたり、と「社会に認められた」瞬間に「変わり者」は境界線を飛び越えて「天才」になるのではないかなと思いました。
現在「天才」と認識される偉人でも、社会に認められた瞬間が死後の場合は、
生きている間は「変わり者」と思われていたのだろうなと思います。
RINA:うん、的を得てる。
スティーブ・ジョブズもさ、みんなより先の発想ができすぎて、周りの人がついていけへんこともたくさんあっただろうなって思うの。でもあの人の天才さがあったから、今の我々の生活があるしね…
HARUNA:アインシュタインもそうだろうしね
TOMOMI:エジソンもゴッホも
RINA:でも、ミュージシャン的には生きてる間に評価されたいけどね
HARUNA:感じたいからね、自分で
RINA:うん、ずっと愛されたい、欲張りなんかな…
結成、デビューから10年超のキャリアを持ち、最近では国内のみならず世界各国にも熱狂的なファンもつ4人組ガールズバンド”SCANDAL”
メンバー4人が放つ「空気」や「興味」、そして「おしゃべり」をもっと身近に感じてもらうために、英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でお届けするラジオ番組。