今日のお題は「思わずかぎたくなる香り」
フランス発の、ちょっと面白いルームフレグランスキャンドルを見つけました。
香りを生み出した調香師、パフューマーは、世界中を訪れてきた中で、個人的に強い思い入れのある場所の香りがインピレーションになっているんです。
例えば、「コミック・ストア・オブ・ジョージ」
NYの八番街にあったお気に入りのコミックストアの香り。
マーベルの古本やフィギュア人形がたくさんならんでいました。
「ザ・ボンボネリア・オブ・バルセロナ」
バルセロナにはボンボネリアと呼ばれる ケーキやキャンディアイスクリームを扱うお店がいたるところにあります。
毎日午後4時にアンティークの家具のおかれました。
スイーツショップでお茶をするのが定番でした。
他にも、デンマークにあるギターショップの匂いとか、フランスの田舎に住む友人の家のビリヤードルームの匂い、とか、一体どんな香りなのかネーミングで興味をそそられてしまいます。
ローラ・ジェームス・ハーパーというキャンドル。
最近日本でもネットで販売されるようになって、ちょっと世界を旅した気持ちになれるキャンドルと話題になっています。気になる方はチェックしてみてください。
ギフトにもぴったり。
今年はなかなか海外旅行いけませんが、香りで旅気分を味わってみるのはいかがでしょうか。