今日のお題は「一度はやってみたい髪型」
ビリーアイリッシュの黄緑・・・は、なかなか一般人はできませんが、最近はヘアカラーもバラエティに富んでいますよね。
ただ髪は、一度染めてしまったら簡単には戻せないから、何色が似合うか、色選びで迷うこともありますよね。
そんな方に、おすすめなのが、花王ブローネが展開している、ARを活用した色選びサポートサービス。
店頭に設置している色見本の毛束を確認しなくても、スマホで自分の顔の写真上でカラーをバーチャルで試すことができます。
これ、実は、髪色を試せるだけでなく、別の狙いもあるんです。
実はこれまで棚にポップとして飾られていた色とりどりの毛束は、実は全部プラスチック。
この問題を一気に解決するために2022年までにはヘアカラー商品の毛束見本の見直しを行い、プラスチックごみの削減も目標とするそう。
今年はステイホームもあって、ヘアサロンにいけなかった時期があったという方も多い?
もしすっかり髪が伸びている場合は、ちょっとまって。
ヘアドネーション、という選択肢もありますよ。
受け入れている団体は例えば、髪の悩みを抱える18歳以下の子供達にメディカルウィッグを作る日本唯一のNPO法人ジャーダックなど。調べるといろいろあります。
最近はタレントさんや女優さんが、こうした記事をアップしていて認知度が高まっていますね。
フルウィッグを作るのに必要な長さは約31cm以上。
50cm以上あればなおいいそう。
極端なダメージがなければ、白髪やくせ毛、ブリーチ、カラーも問題ないそうです。
さらには、サロンによってはヘアドネーションをするという条件で、無料でカットしてくれるところもあります。
チャリティのシーズンですが、髪の毛で、プチ社会貢献、いかがでしょう。